パンク点検
2020年2月18日
冬になるとパンクの点検が多くなります。
除雪で道路に落ちているゴミ等の異物が道路脇に寄ってしまい踏んでしまうケースがあります。
今回の場合は、以前にパンク修理した個所からのエア漏れでした。
パンクしている穴を外側から修理材を入れて修理する外面修理を行っていました。
外面からの修理は応急修理になるので空気が漏れる可能性があるので注意が必要です。
今回はタイヤの溝も少なく使用年数も経過していたので新しいタイヤに交換になりましたが、パンクの状態によりますが修理が可能の場合もあるのでパンクは早期発見が大事です。
パンクの早期発見の為にTPMS(空気圧モニタリングシステム)をご用意しています。
車内にいながらタイヤの空気圧の異常をLEDの色で教えてくれるので非常に便利です!
通勤距離が長い自分の車にも夏、冬タイヤの両方に取り付けしてあり、スペアタイヤが標準装備されていない車なのでとても安心ができます。
お気軽にご相談ください。ご来店お待ちしております!
担当者:カネムラ