送風口からニオイが漂ってきたら、エアコンフィルターの交換時期ですよ!!
最近のクルマのほとんどは、家庭用と同様エアコンシステムにフィルターを備えています。快適な車内環境を実現する上で侵入させたくない花粉やダスト、排気ガス、不快な臭い等を除去し空気をクリーンにする役目を持っています。
フィルターは集塵した微粒子などで汚れますから、たとえ高性能なエアコンフィルターでも、古くなって汚れたまま使用し続けると室内にイヤなニオイが漂ったり、目詰まりによって燃費やエアコンの利きに影響する可能性もありますので、定期的な交換をおすすめします。
例えばこちらの写真は、手前が新品のエアコンフィルター、そして奥が使い古したもの。その差は一目瞭然ですね。
一般的な交換の目安は1年もしくは走行1万kmほど。エアコンフィルターの汚れが気になるときには、当店で無料で点検いたしますので、ぜひご利用ください。
【高機能な抗ウイルスタイプに注目!】
高品質と優れた機能によって高い評価を得ているアコンフィルターがBOSCH(ボッシュ)の製品です。BOSCHのエアコンフィルターは、国産車用のアエリスト、輸入車用のキャビンフィルターをラインアップ。それぞれに付加機能の異なる3種類が用意されています。
なかでも注目なのが、天然ポリフェノールを採用することで抗ウイルス、アレル物質抑制機能を備えたタイプで、室内をより快適に保つことができます。