トヨタ シエンタ のタイヤ交換させて頂きました(^O^)／
こんにちは、愛知県名古屋市千種区にある
タイヤ館香流です。
ご近所の名古屋市千種区内だけでなく、
名古屋市守山区、名東区、尾張旭市、長久手市などからも
ご来店いただきまして、ありがとうございます！
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本日は、トヨタ シエンタのタイヤ交換作業のご紹介です！
≪作業内容≫
トヨタ シエンタ タイヤ4本交換作業
≪車両情報≫
車種：トヨタ シエンタ
タイヤサイズ：185/60R15
走行距離：37,000ｋｍ
足廻り：純正
タイヤの状態
カーディーラーさんでそろそろタイヤ交換の時期ですよと言われてご来店され、
見させていただくと････
全体的に少し溝が減っていて、ひび割れがあり少し外側の減りが進行しているようです･･･｡
そろそろ交換がやはり必要となり、交換させて頂くことになりました。
では新しくタイヤを交換していきます。
交換するタイヤがこちら！
ブリヂストンタイヤ 軽・コンパクト専用タイヤ ECOPIA NH200C です！！
ではタイヤ交換をしていきます。
まず車を持ち上げていきます。(ジャッキアップ)
その次に車からタイヤを取り外します。
外したタイヤの空気を抜いていきます。
ホイールの内側にはウエイト(おもり)が付いているのでそれを外していきます。
これで新しいタイヤへ交換する為の下準備完了です。
では早速、タイヤを交換していきます。
まずはタイヤ(黒いゴムの部分)をホイールからはがしていきます。
これでホイールからタイヤ(黒いゴム部分)が外れました。
次にバルブ(空気を入れるゴムの部分)を新しく交換していきます。
これでバルブの交換完了。
バルブもゴムでできているのでタイヤと同じく劣化していきます。
タイヤ館ではタイヤ交換の際、バルブの交換をさせて頂いております。
次にホイールのリム(タイヤが接地していた部分)のお掃除です。
タイヤをはがした際、ホイールのリムの部分に黒いゴムにカスが付いています。
このまま新しいタイヤを付けてしまうと空気漏れの原因になりやすいのでタイヤ館では
必ず、きれいにお掃除させて頂いてます。
では、新しいタイヤを組付けていきます。
新しいタイヤへ組付け完了。
次はこのタイヤへ空気を充填していきます。
タイヤ館では普通の空気or窒素ガスがあり今回は窒素ガスを充填させて頂きました。
窒素ガスは普通の空気に比べて抜けにくいという性質を持っていて普通の空気の場合は1か月に1回の点検が
必要ですが、この窒素ガスは3か月に1回の点検でいいんです。メンテナンスが楽になります(^O^)／
続いてはホイールバランスをとっていきます。
ホイールバランサーへタイヤを取付て回転させ、バランスをはかっていきます。
バランスにずれていた場合はウエイトを付けたりしていきます。
これでバランスが良くなればタイヤの組替え作業は完了です。
組み替えたタイヤを車に取り付けていきます。
取り付ける前にハブ(車側の取り付け面)の防錆コーティングをしていきます。
クルマの中でもこの部分はサビ付きやすいためタイヤ館ではこのような作業もさせて頂いております。
コーティングが終わればやっと車へタイヤを取り付けていきます。
タイヤ館では取り付ける際にサンターフィットという取付方法で取り付けています。
機械を装着しブルブルと振動を加えながら締め付けていきます。
そうすることによってタイヤをど真ん中に取り付けできます。ど真ん中に取り付けることで無駄なく回転できます。
タイヤ館では必ずトルクレンチでお車の決まったトルク値で締め付けさせて頂いております。
これで車への取り付け完了。
最後に仕上げでタイヤワックス塗布・ホイールの吹き上げをさせて頂きすべての作業完了です。
これにて作業完了です！
【タイヤ交換】【最近、雨の日滑る感じがある】【タイヤのヒビが気になる】
などの心当たりのある方は、タイヤの点検・交換をお勧めします！
気になった方は、お気軽にご相談ください！
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