バッテリーも!車検も!オイルも!
こんにちは!
また少し寒くなってきましたね。。。
タイヤ館って
タイヤしかやってないと
思ってませんか?!
オイルもバッテリーも
ブレーキパッドやローター
車高調も車検も!!!
なんでもやっております(*´▽`*)
なので、今日は
スタッフの自家用車の車検整備を
紹介しま~す!
●SUZUKI スイフト
↓車検整備内容↓
●エンジンオイル交換
●エンジンオイルエレメント交換
●バッテリー交換
●ミッションオイル交換
●ブレーキフルード交換
エンジンオイルは3000キロor5000キロ
の交換をおススメしております!
そして、オイルエレメントは
10000キロor1年に一回の
交換をおススメしています。
「オイルエレメント」とは「エンジンのオイルフィルター」のことです。
フィルターの役割はオイルに混入した異物を取り除いて
エンジンを正しく稼働するようにすることです。
エンジンオイルには、管のかすや金属粉など様々な物質が混入してしまいます。
これは予防のできるものではなく、異物の混入は避けられません(;'∀')
エンジンオイルに異物が混入している状態でエンジンを稼働させると、
エンジンの性能が低下するばかりか、エンジンの破損や故障を引き起こすこともあります。
しかし、オイルの交換をするときに毎回オイルエレメントの交換をする必要はありません!
目安としては、オイルの交換2回につきオイルエレメントの交換を1回行う程度で大丈夫です。
オイルエレメントを交換しないとまずフィルターの目が不純物や異物によって詰まってしまいます。
そうすると、フィルターの機能が低下し、
十分に不純物や異物をこしとることができなくなってしまいます( ノД`)
こうなってしまうと、エンジンオイルに不純物が混じった状態で
燃焼されることになってしまい、様々な問題が発生します。
燃費の悪化
オイルエレメントが目詰まりを起こして不純物が混じった状態でオイルが燃焼されると、
燃費が悪化してしまいます。
オイルエレメントに不純物が含まれていると、例え同じペースで燃焼したとしても、
そのうちのいくらかは燃焼しても意味のない無駄な燃焼となってしまい、
本来得られるはずのエネルギーが得られず燃費が悪くなるのです。
エンジンの焼き付き
オイルエレメントの交換を怠っていると、不純物がオイル内に残るだけでなく、
そもそもエンジン全体にオイルがいきわたらなくなってしまいます。
エンジン全体にオイルが行き渡らなくなると発生するのが「エンジンの焼き付き」です!!
エンジンは内部でエンジンオイルで潤滑していますが、オイルがない状態ですと、
潤滑させるものがないのでエンジンの焼き付きが起こってしまうのです(-_-;)
定期的なオイル・エレメント交換って
大事なんですね~!
●バッテリー交換
●エコロングセーブ
60B24L
最近のバッテリーは弱って来ていても
症状がわかりにくく
急にバッテリー上がりを起こします。
怖いですね・・・
定期的にバッテリーの電圧を測定し
状態を知るように心がけましょう!
次回、スイフトのエアフィルター交換!