今回の作業はセレナのパンク修理！！(；´艸｀)

 

忌々しいクギ！

空気圧が少ないので点検してみると、忌々しいクギが刺さっていました(=ω= ;)

 

内側

タイヤとホイールを分解して内側を確認してみると、まぁ立派なクギが刺さっている事・・・！(♯＾ω＾)ﾋﾞｷﾋﾞｷ

 

しかし不幸中の幸いなことに、パンク修理が可能な箇所でございますっ！

当店ではタイヤの内側からパンク穴を塞ぐ『内面修理』という修理方法で修理します♪

 

修理中♪

細いクギの刺さった穴を修理剤が通るように拡大しつつ掃除して、修理剤用の接着剤を塗って・・・

 

修理剤！

裏側からキノコ型の修理剤を穴に刺します！(っ´ω｀)っ⊥

棒状の部分で穴を塞ぎ、傘の部分が穴周辺に密着して空気漏れを防ぎます！！(っ´∀｀)っ

 

完成♪

表にはみ出た余分な部分をカットして終了♪ヾ(ω`　)/

 

ふさがりました♪

しっかり穴がふさがっている証拠に、石鹸水をかけても泡が出ません！Σd(≧∀≦*)これで安全な修理が完了しました♪

 

 

タイヤ専門店ではないところで修理をお願いすると『外面修理』という補修を行う事が多いです！

これはタイヤの表面から異物を抜いて、その穴に表面から棒状の修理剤を差し込むだけなので早くて安いのですが・・・正確に言えば外面修理は応急的な補修なのでまた補修箇所から空気が漏れてしまうことがあります。

タイヤの内側の確認ができないので修理剤が穴に真っ直ぐ入っていなかったり、タイヤに負荷がかかる走り方をすると修理剤が緩んだりしてしまうんですね(・＿・；)

 

内面修理ならしっかりとタイヤのパンク穴を外側＆内側から確認しつつしっかり補修するので、また修理箇所から空気が漏れる心配がありません！Σd(≧∀≦*)内側の損傷も確認できるので無茶な修理も行ないません♪

 

 

お盆などの遠出の季節は異物を拾ってパンクする確立が上がりますので、遠出の前後はパンク点検もかねて空気圧点検をしっかり行ないましょう！！

パンクの点検＆修理は是非タイヤ館鎌ヶ谷までご相談ください♪(丿^ω^ヽ)

 

 

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担当者：やっち