スタッフ日記 / 2024年5月21日

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セダンにおすすめ夏タイヤあります  REGNO GR-XⅢ

2024年5月21日

 乗り心地がよくて安全性も高いセダン車は、長距離の移動に適した車です。移動距離だけでなく、運転を楽しみたいドライバーや車好きの方に人気の高い傾向にあります。セダン車は運転中も快適な空間が求められるため、走行音の静かなタイヤが好まれます。

 

そんなセダン車ユーザーに提案したいのがブリヂストンのREGNO GR-XIIIです。このタイヤは、レグノサイレントテクノロジーによって走行時の騒音を抑えた製品。騒音の大幅低減技術と音を気になりにくくするチューニング技術を採用し、さまざまな路面での静粛性を向上させました。セダン車の室内空間を、これまで以上に静かで快適にする性能が追求されています。

 

■静粛性

新品時の騒音エネルギー低減率1

●静寂性(荒れたアスファルト舗装路)

●静寂性(スムーズなアスファルト舗装路)

1[テスト条件]

タイヤサイズ:225/45R18 95W XL、空気圧:250kPa、速度:60km/h、試験車両:クラウンRS 6AA-AZSH20-AEXRB 2500cc ハイブリッド 後輪駆動、試験路面:当社プルービング グラウンドの荒れたアスファルト舗装路/スムーズなアスファルト舗装路、音圧レベル:

荒れたアスファルト舗装路(GR-XIII 62.26dBAGR-XII 62.83dBA)、スムーズなアスファルト舗装路(GR-XIII 45.08dBAGR-XII 45.43dBA)

計測方法:各々の路面を走行した時に発生するタイヤ音を測定、騒音計で評価車両運転手の左耳近傍(助手席側)の音圧を計測

*音圧差での騒音エネルギー低減率の換算式は、騒音エネルギー低減率(%= (1/10(音圧差/10)-1)×100

 

 

騒音対策としては新たに開発されたGR-tech Silentゴムを搭載し、路面から車内へ伝わるノイズを低減させました。タイヤの溝を工夫して騒音を抑えながら、ノイズの周波数を変えて人間の気になりにくい形にチューニングしています。

 

合わせて軽快なハンドリングで車体のふらつきを抑えられるよう、タイヤの接地面も増やしました。ハンドリングに対し、車体が心地よく反応する操作感を追求。車線変更やカーブする際のふらつきが小さくなれば、揺れの少ない快適な車内環境につながるのです。

 

同じ軌跡を目指してレーンチェンジした場合

 

さらには、路面が濡れた状態でのグリップ性能も向上させています。これによって、雨の日にもより大きな安心感をもって走行できます。

 

■ウェットグリップ性能

ウェットブレーキ比較(値が小さい方が良)2

 

2[テスト条件]

タイヤサイズ:225/45R18 95W XL、準拠した試験名称:「自動車用タイヤの制動試験方法」(JATMA)、空気圧:250kPa

試験車両:クラウンRS 6AA-AZSH20-AEXRB 2500cc ハイブリッド 後輪駆動、初速度:70km/h、水深:2mm、路面の種類:アスファルト、ABS作動表示:ABS ON、停止距離(平均)GR-XIII 30.31mGR-XII 34.73m

 

 

 

ぜひ、お近くのタイヤ館にお問い合わせください!!

 

 

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