凍結防止剤からお車を守る!そして、いわきなら潮風からもお車を守りたい!
2013年1月10日
雪国の幹線道路には凍結防止剤がまかれていますよね。
塩化カルシウムを主成分とした防止剤は、
水に溶けると凝固点降下が起こり融点が低下し、気温を下回ると雪が水へと変化します。
これにより走行の安全が確保できるんですが、塩分はボディのサビを促進してしまいます。
その塩分を走行中にタイヤが巻き上げ、雪に混ざって、
フェンダー裏側のサス周辺や下廻りに滞積し、お車全体を覆うように付着しちゃいます。
ですので、直ぐに洗車したほうがいいんですが、なかなか面倒ですよね。
当店では、そ防錆対策のお手伝いをさせて頂いています。
錆の原因である塩素を石鹸状の防錆皮膜でガードし、水と一緒に吹き飛ばします。
ウィンタースポーツが好きな方や高速道路を利用する方、新車購入したばかりの方など、
是非!ボディーアンダーコートを実施させて下さい。
そして、いわき市と言えば潮風や海水に含まれる塩分も気をつけたいですね。
ご存知のとおり、海側にお住まいのお車は錆の進行が早いですよね。
その進行を抑えられますので、海沿いにお住まいの方やサマースポーツ好きな方も、
是非!ボディーアンダーコートを実施させて下さい!!
担当者:西山徹