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当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

GWお出かけ前には空気圧チェックなどはしっかりと!当店は安全点検は無料です!(^^)!

【タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ空気圧点検無料です。 月に一度の点検が必要です。 お気軽にお立ち寄りくださいね!】
2024年4月28日

いつもタイヤ館五日市店のWEBをご覧いただきありがとうございます。

こんにちは!石内バイパス沿いにあります、タイヤ館五日市店です!

さて本日の話題はというと・・・

皆様お待ちかねのGWですね~。

行楽地へ、帰省、ドライブなどなど楽しみ方は人それぞれですが、

大型連休ですのでお出かけしたくなりますよね~!

そこでやはりマイカーなどでの外出が多いとお思いますが、

その前に空気圧チェックなど、お車の状態は万全でしょうか???

特に唯一地面に接している部品といえばタイヤです!

そこでまずチェックしたい項目といえば空気圧!

不足したまま走行しますと・・・

燃費の悪化、走行性能の低下、偏摩耗、タイヤの損傷・故障を未然に防ぐために。

  1. 1.走行前に適正空気圧かどうか点検してください。
    適正空気圧は車種によって異なります。運転席側のドア付近または給油口に貼付
    された空気圧表示シールでご確認ください。
  2. 2.走行前の冷えている時に、定期的に、空気圧を確認して下さい。尚、チッ素ガスを充填すれば“自然低下”を抑えることができます。
  3. 3.バルブやバルブコアは長く使用するうちに、ゴム部分が劣化し、空気もれの原因となります。タイヤ交換時にバルブも一緒に交換することをお奨めします。

お車の指定空気圧は運転席ドアの周辺等にステッカーなどで表示がございます。

  • 空気圧不足のまま走行した場合の影響

    • 燃費の悪化
    • 走行性能の低下
    • 偏摩耗(タイヤの両肩部が摩耗しやすい)

 

    • タイヤの空気圧管理は非常に大切です!

 

空気圧の次に重要なのが、ミゾは十分残ってますか?です。

走行前にタイヤの残り溝をチェックしましょう。

特に雨の日の高速道路等では、タイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が

低くなり、タイヤが浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが効かなくなる

ハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。

※実際の商品でのスリップサインの位置は三角マークの延長線上の位置から多少ずれる

場合があります。

ハイドロプレーニング現象

ハイドロプレーニング現象とは、タイヤが水膜によって浮いてしまう現象のことで、

滑りの原因となります。

新品タイヤでも速度をあげていくと発生し、溝が浅くなるとより低い速度からその現象が

発生することが試験によって確認できています。

特に雨の日の高速道路等では、タイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、

タイヤが浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが効かなくなるハイドロプレーニング現象

 が発生しやすくなります。走行前にタイヤの残り溝をチェックしましょう。

事故が増える雨の日も安全に走るために。

走行前にタイヤの残り溝をチェックしましょう。残り溝が1.6ミリになる目安として

スリップサインを設けています。スリップサインが1箇所でも出ると使用してはいけない

ことが法律で定められています

 

お出かけ前にはしっかりと準備をしてお出かけされてはいかがでしょうか?

またご自分で判断等が難しいようであれば、ご来店していただければ、

タイヤのプロが責任をもってしっかりとチェック致します!

もちろん点検料は無料ですよ~!(^^)!

お気軽にご来店くださいね!!!

安全点検はタイヤ館五日市にお任せください(@^^)/~~~

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

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PHONE 082-927-5324

カテゴリ:夏タイヤ(ノーマルタイヤ) 

担当者:くまもと