エンジンオイルの交換、サボっちゃダメですよ!!
【メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2020年12月11日
タイヤ館磯子店のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
今回はエンジンオイル交換についてのお話です。
エンジンオイルの働きは、「潤滑」「密封」「清浄分散」「冷却」「防錆・防蝕」「応力分散」という
「6大作用」があり、より簡単に説明するとエンジンを保護し動作をスムーズにする作用、
エンジン内部の汚れを流し、そして冷却する作用などがあります。
これらの作用は走行や経年により性能が低下するため、
当店ではエンジンオイル交換を3,000km~5,000km程度の走行を目安に、
もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。
ご使用のエンジンオイルやクルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、
エンジンのコンディションを良好に保つために、定期的な交換をお声掛けしています。
エンジンオイルは使用していると酸化したり、ススや鉄粉などの汚れなどで劣化が進みます。
エンジン内のオイルをできるだけクリーンに保ち、
オイルの不純物を取り除く為の“ろ過フィルター”が「オイルエレメント(フィルター)」です。
フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、エンジンのパワーダウンにつながりますので、
オイルエレメントの交換も5,000㎞程度の走行を目安に、
もしくはオイル交換2回に1回のペースで行うことをお勧めします。
ご相談いただければ、おクルマやお客様のご要望にぴったりのオイルを
お選びいたしますのでお声がけください。
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