バッテリーのこんな症状が出たら危険!
【メンテナンス商品】
2020年8月16日
皆さんこんにちは!
今回はバッテリーが交換時期を迎えていると起こる症状についてです!
車のバッテリーはランプ類やカーナビ、エアコンなど電装品の電源として使われます
もちろんエンジン停止時には、すべての電力供給をバッテリーが行います!
そう考えると夏場はかなりエアコンを使用するのでバッテリーに負荷がかかります
そうすることにより弱ったバッテリーはこのような症状が出てきます。
キーを回したときのキュルキュルというセルモーターの回転音が鈍くなってきた。
パワーウィンドウの動きが遅かったり、ヘッドライトが暗い。
バッテリー本体が膨らんでいることやバッテリーの端子付近に粉がふいている。
などの症状が現れます。
バッテリーの高性能化にともない、劣化に気づかずに、ある日突然エンジンがかからなくなるケースがかなり増えてきています。
バッテリーの寿命は2年~3年。先日紹介した製造年数を目安に、まずはテスターによる点検をお勧めします。
タイヤ館では、いつでも無料点検を行っています。
ぜひお気軽にお越しください!
皆様のご来店お待ちしております。
担当者:萩生田