パンク修理ができる時とできない時とは?
気象庁から梅雨入りしたとみられるという発表がありました。
とうとう雨の季節が到来です!
お天気と相談しながら換気するのはちょっと難しそうです(苦笑)
この時期に増えるのが、パンクです。
雨の影響で路面にごみや異物がたまり、パンクすることが多いようです。
そこで、今回はパンク修理についてご案内します♪
まず、タイヤの状況によってパンク修理ができる、できないが決まります。
【パンク修理ができないタイヤ】
①タイヤに引きずり痕がある ⇒ タイヤ側面の文字が消えている状態
→空気圧がゼロもしくはとても少ない状態で走行した場合、タイヤの構造自体に
損傷が見られ、修理しても危険な状態になります。
②タイヤの角の方または側面に傷がある
→タイヤの側面や角は走行中に伸縮するため、修理してもすぐにエア漏れの可能性が
あります。
③その他の要因
・釘などが刺さっている場合、刺さり方によっては修理できません。
・大きな穴(最大径6mm以上)が開いている場合は、修理部材の関係で
修理できません。
パンクしてしまったときは、スペアタイヤに履き替えたり、空気圧を高めにするなど
タイヤに負担がかからないようにしてご来店いただけるとパンク修理できる可能性が
高くなります。
また、自走が難しい場合はレッカーでのご来店をお願いしております。
タイヤ館磯子では出張機材がないため、出張での作業は承ることができません。
(最近では、任意保険にレッカーがついていることが多いです。)
空気圧を適正に保つことでパンクの可能性を低くすることができます。
パンクは避けることのできないものですが、いざという時にパニックにならないためにも
心構えは大切かもしれません。
詳細やご不明な点等はスタッフまで。
お電話でのお問い合わせも承っております。
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カテゴリ:タイヤ館磯子からのお知らせ タイヤ関連 作業関連
担当者:まつい