サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換する目安は残溝3~4mm!

2021年1月27日

こんにちは、

先日「タイヤ点検」についてご紹介しましたが、

タイヤには溝があって、その溝のおかげでしっかり止まったり曲がったりすることができています。

しかし、走り続ける事でタイヤの溝は徐々にすり減り、

溝が少なくなったらタイヤを交換する必要があります。

最初にも書きましたが、車検に通すために必要なタイヤ残溝は1.6mm以上。

その前にタイヤ交換が必要となり、1.6mm以下のまま走っていると車検に通らず

法令違反となってしまいますのでご注意ください。

 

「じゃあ、交換時期って残溝がどのくらいなった時なの?」って思いますよね。

こちらのグラフをご覧下さい。

こちらは「交換されるタイヤの残溝調査」のグラフです。

廃タイヤをブリヂストンが独自調査をした結果によると、

皆さん平均的に残溝が3~4mmになったタイミングでタイヤを交換・破棄しているようです。

残溝が3~4mmというのは、実際に目視するとまだ残溝もあるように見える事がほとんどです。

しかし、雨天時の走行などでは、排水性能の低下による制動距離の増加やコーナリング性能の低下による

スリップなどの恐れが高くなってきている状態ですので、

交換される方が多いのも納得できますね。

中々ご自身で残溝の量を計測するのは難しいと思います。

当店に御来店いただければ、無料で点検させて頂きますので、

お気軽にご来店・お申し付け下さい!

 

今回掲載させて頂いたグラフを含む様々なご紹介は、

「タイヤ館 サイト」

にございますので、併せてご覧下さい。

 

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カテゴリ:夏タイヤ交換 安全・安心 安全点検 

担当者:田島

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