サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)

2021年1月17日

こんにちは、

カーライフのお悩み、こんなことありませんか?

「低燃費車に乗って、エコピアを履いてるんだけど燃費がいま一つ良くないなぁ」

「タイヤってあっという間に寿命がくるよね?もっと寿命がながくならないのかな?」

「パンクしたり、バーストしたり、何度かタイヤの故障は経験してるよ」

それってもしかしたら、「空気圧不足」が原因かもしれません!!

 

そこでオススメしたいのが「タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)」なんです!!

愛車の空気圧管理をしっかりサポートする「TPMS B-11」

ホイールに取り付けられたセンサーで、タイヤの空気圧を検知し、

車室内に取り付けられた受信機へ電波で圧力値を送信します。

異常がある場合にはLEDで運転者に警報を発するシステムです。

空気圧が不足すると、こんなことが起こります。

燃費が悪化!!

空気圧不足により走行燃費は悪くなります!

タイヤの空気圧が適正値より50kPa(0.5kgh/cm2)不足した場合、

市街地で2%程度、郊外で4%程度、それぞれ燃費が悪化します。

(※1)燃費悪化率2%(市街地)、月に1000km走るとして燃費=10km/L、ガソリン代=133円/L(※2)

ガソリン代約3,200円/年の損失(※3)
更にCO2排出量も増加します。

※1 出典/(社)日本自動車工業会

※2 石油情報センター調べ

※3 (社)日本自動車工業会のデータに基づき(株)ブリヂストンにて試算

 

タイヤの寿命が短くなる!?

タイヤの空気圧が低下すると、タイヤが接地した際の接地面での変形が大きくなり、

タイヤ接地面のゴムが路面と極端にこすりあわされ、ゴムが多く削られます。

その結果、タイヤの摩耗が早くすすみ寿命が短くなってしまいます。

 

タイヤが損傷!?

タイヤの空気圧が低下すると走行時のタイヤの変形が大きくなり、

タイヤの温度は上昇し損傷につながる危険性があります。

 

TPMS B-11なら愛車の空気圧管理をしっかりとサポートします!

「タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)TPMS」については、

スタッフまでお気軽にご相談下さい!

 

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カテゴリ:空気圧点検 安全・安心 

担当者:田島

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