スタッフ日記 / 2021年6月12日

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

雨の日の安心

2021年6月12日

 

今年は平年より梅雨入りが早く、近畿では最も早い記録を更新したとのこと。地域によって差はあるのでしょうが、期間も長くなりそうですね。

 

 

 

『雨の日は運転しづらい』というお話をよくお伺いしますが、雨に濡れたウインドー越しに周囲を確認しながら走るのはとても気を遣いますし、ウインドーが曇ってさらに視界不良になることもあります。そんなときには、エアコンをオンにすると曇りをとることができます。また、ウインドー内側の汚れていると曇りやすくなりますので、定期的な拭き上げできれいに保つことも大事。お掃除ついでに曇り止めを使うのもひとつの手です。

 

 

 

そして雨の日の視界確保に欠かせないのがワイパーです。ワイパーブレードは比較的経年劣化の早い消耗部品ですので、定期的な交換が必要。自分ではよくわからないという場合は、当店で無料点検を行っていますのでご利用ください。

 

 

 

さて、雨の日の運転が憂鬱なのは、周りが見にくいことだけではありません。気をつけたいのは路面が滑りやすくなること。スピードは控えめに、そして車間距離を十分にとって、急ハンドル、急ブレーキを避けて運転することがとても大切です。また、深く水が溜まったわだちや、白線、路面の継ぎ目の鉄板部分などは滑りやすく注意が必要です。

 

 

 

タイヤのコンディションにも注意したいところ。摩耗が進んでいるタイヤですと、より滑りやすくなります。タイヤの点検も無料で行っていますので、「大丈夫かな?」と思ったらぜひご相談くださいね。

 

 

 

【濡れた路面でもしっかり曲がる、しっかり止まるを追求した「Playz PXⅡシリーズ」】

 

 

 

そんな雨の日の運転はちょっと苦手という方に、雨天でもおクルマでより快適に走行いただけるようおすすめしたいタイヤが「Playz PXⅡシリーズ」です。「Playz(プレイズ)」ブランドは、運転時のハンドルのふらつき抑制や運転中に無意識に溜まるストレスを軽減することで「疲れにくい」を実現していますが、「Playz PXⅡシリーズ」は、従来品でも好評価頂いていたウェット性能を更に進化させました。

 

 

 

 

 

 

一般的にタイヤは摩耗すると溝による排水性が弱まり、特にウェット性能が大きく低下します。ブリヂストンはこの点に着目し、「シリカ配合ウェット重視ゴム」と、当社独自技術「ULTIMAT EYE(アルティメット アイ)※1」を駆使した接地形状の適正化により溝に頼らないウェット性能の強化を実現しています。

 

 

 

※1 タイヤに求められる性能を最大限に高めるブリヂストン独自の徹底したシミュレート&計測技術。タイヤ開発時にシミュレーションとタイヤの現物の計測を繰り返し行うことで、タイヤ解析のさらなる精度向上を図ります。

 

 

 

 

 

 

Playz PXⅡシリーズ」には、セダンをはじめコンパクトカー、スポーツカーなど幅広い車種向けの「Playz PXⅡ」、ミニバン専用の「Playz PX-RVⅡ」がラインアップされています。

 

 

 

【幅広い車種におすすめしたい「Playz PXⅡ」】

 

 

 

Playz PXⅡは、駆動、制動の両方向回転に最適化した「クロスリーフカットグルーブ」などを採用した「セダン専用高剛性パタン」と、耐摩耗向上に寄与するシリカを配合したゴムとの組み合わせによりライフ性能向上を実現しています。

 

 

 

 

 

 

【ミニバン専用設計の「Playz PX-RVⅡ」】

 

 

 

Playz PX-RVⅡは、サイド部の骨組みを強化することで高い剛性を確保し、高荷重なミニバンに適応した重構造でふらつきを抑制する「PX-RVⅡ専用サイド補強」を搭載。また、ショルダー部の剛性を高めることで偏摩耗とふらつきを抑える高剛性ショルダーブロックなどにより高いライフ性能を実現する「ミニバン専用高剛性パタン」を採用しています。

 

 

 

 

 

 

「疲れにくい」の実現とともに、ウェット性能を更に進化させ、その性能が長持ちする「Playz PXⅡシリーズ」。タイヤのことなら、ぜひ当店にお任せください。

 

 

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