年に一回のお祭り
2015年10月22日
こんにちは。
池上地区では年に一回の大変大きなお祭りがあります。
毎年10月11.12.13日に行われる「お会式」です。「お会式(おえしき)」とは日蓮聖人のご命日である10月13日を中心に行われる法要のことで、御命講、御影講ともいいます。
日蓮聖人御入滅の霊跡である池上本門寺では、12日の御逮夜に万灯練供養(万灯行列)が行われます。 100を超える各地の万灯講中が練り歩き、池上の町は深夜まで万灯の灯りとお題目に包まれます。その様子は古くから秋の風物詩として名高く、安藤広重の名所江戸百景などの浮世絵にも当時の賑わいを知ることができます。また、俳句では「御会式(お会式)」「御命講」「御影講」は秋の季語とされ、かの松尾芭蕉の俳句も残っています。
現在では、この万灯練供養(万灯行列)が全国に広がり、秋のお祭り、夜祭として多くの人で賑々しく営まれています。
その中でも一番有名なのが池上本門寺のお会式なんです。
人手の多さは凄く例年約30万人だそうです。
なんでもこの3日間で池上の商店街の一年の売上の半分を稼ぐらしいです!
初めて今回行きましたがあんな池上初めて見ました!時間の関係でパッと見ただけでしたが来年はもう少し色々みて見たいと思いました。
画像2:これが万灯です
画像3:とにかく人・人・人
担当者:伊達