スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

ショルダー部のパンク

2020年7月16日

今回は、タイヤのショルダー部パンクをご紹介します。

何か異物を踏んでしまったようで、タイヤに穴があいています。

そして空気が抜けた状態で走行すると、タイヤの内部が車の荷重によってダメージを受けてしまいます。

このような線や亀裂が入るのは、タイヤ内部のコード等が切れてしまっている証拠なので、この状態で空気を入れるとバーストの危険性が非常に高いです。

 

ということで、残念ながらタイヤを交換していただきました。

T001からREGNO GR-XII に交換です。

 

もし車のタイヤに釘やビスを見つけてしまったときは、焦らず最寄りのタイヤ館等にお電話ください!

適切な対応をご案内致します。

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