スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

ワイパーの拭き取り具合が気になる方、梅雨前の交換がおすすめですよ。

2021年5月21日

雨の日の運転には欠かせないワイパーは消耗部品です。スチールの

骨組みが露出したトーナメント式と言われる一般的なワイパーは、クルマ側に

取り付けられ左右に動くワイパーアーム、ワイパーゴムをガラスに押しつける

ワイパーブレード、そしてガラス面を拭き取るワイパーゴムで構成されています。

劣化しやすいゴムの部分だけを交換できる場合もありますが、ワイパーブレードの

劣化も拭き取り性能に影響するので、ブレードごとの交換をおすすめします。

降雨でワイパーを動かしたときに拭きムラができるなど拭雨性能の低下を

感じたら、ぜひ早めに交換しましょう。「ワイパーって、いつ換えたんだっけ?」

という方は要注意ですよ。もうすぐ長雨が続く梅雨がやってきますので、その前に

交換しておくのが快適な運転のためにも大切ですね。

当店では無料安全点検にてワイパーの状態も確認いたしますので、ご利用いただければと思います。

【オールシーズン使えるフラットワイパーで視界良好】

近年はゴムに撥水性能を与えたタイプのほか、ブレードとゴムが

一体になったフラットワイパーと呼ばれるタイプが人気です。

ここに紹介する国産車用フラットワイパー「

BOSCH Aerotwin J-Fit(+)〔ボッシュ エアロツイン J-フィット(+)」もそのひとつ。

エアロツイン J-フィット(+)は、カーブを描くストリップ形状により、

ワイパーブレードの接合部を無くしたフラットなフォルムを採用。

フロントガラスへ圧力が均一に伝わるため、水滴を常にきれいに拭き取ってくれます。

また全面スポイラー構造により、オールシーズンすべての天候に対応して

クリアな視界を確保できることも魅力です。

 

カテゴリ:メンテナンス おススメ商品 

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