スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンク後そのまま走ると。。。

2021年7月30日

 

みなさんこんにちは!

 

本日のタイヤ館一関。

今までの暑さが嘘だったかのように

過ごしやすい天気でございます。

 

 

さて!この頃パンク修理の作業が多いかなぁ。。と。

 

パンクって気づいてもすぐ止まろうか。。

まずどうしたらいいかわかんなくてそのまま走っちゃう。。

 

などなど。

私は焦ってしまうタイプでそのままわからな過ぎて走る。

まず、人気のないところまで行く。

というタイプなんですが。

 

その、パンクに気づいた後走り続ける。

っていうのがNG!なんです。

 

パンク後ちょっとでも走ってしまうと。

タイヤのサイドに大きく傷がつき。中のワイヤーなど

タイヤを強化している物たちが切れてしまって

パンクを直すことはできません!!!

 

 

先日パンク後走ってしまった、、、。というお客様。

 

今回のパンクはサイドの亀裂が原因なので直すことができませんが。

横の部分。よくよく見ると膨らんでます。

(黄色の線が描いてあるあたりにぼこ・ぼことなってます。

緑で囲んでいる部分はパンク原因のサイドの亀裂)

 

 

これは、空気がない状態で走ってしまい

サイドを傷つけてできた跡になります

 

 

新品のタイヤ(空気圧不足などで走ってないタイヤ)

であれば。

 

こんな感じでつるーっと一周。

 

パンクには早めに気づきたいものです(泣

 

ちなみに空気圧が少なくてもこのような現象起きますので

こまめな空気圧点検大切です!

 

パンクや空気圧点検お問い合わせお待ちしております♪

お気軽にお問い合わせくださいませ♪

お待ちしております。

 

 

カテゴリ:ピット作業事例 

担当者:裕美