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突然のタイヤパンク!対処方法についてご案内

2025年4月15日

いつも当店のHPをご覧いただき

ありがとうございます。

 

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突然のタイヤパンク!どう対処しますか?

 

今回は、お出かけ中に突然タイヤがパンクしてしまった時の

初期対応や対処法、お出かけ前の事前準備に関しての

お話しをお出かけの流れに沿って

ご説明させていただきます。

 

シチュエーションは高速道路を使用しての遠出中にパンクが

発生してしまった時の対処法です

 

それでは、お出かけ出発!!

……っと、その前に!!

 

早速ですがここが重要です!!

出発前に事前確認しましょう。

みなさま、お使いの車の保険内容やパンク時の

応急処置の装備はご存じでしょうか?

タイヤのパンクは、いつどこで起こるかは

予測できません⚡

いざという時に焦らず対処するために

確認をしておきましょう。

 

確認① ロードサービス特約などを確認しましょう

★タイヤパンク時などの対応で

1番オススメの対処法になります★

ロードサービスは万能で最も便利な緊急対応手段に

なっていますので必ず確認をお願いします。

お車の保険には無料でロードサービスをご利用できる

特約などが付帯されていたり

JAFなどのロードサービス会員に入会していたり・・

お車の保険証券や会員カードなどで

一度確認をしましょう。

 

保険会社や契約内容により

ロードサービスの内容も変わりますので

注意事項など各社のWEBサイトを

確認することをお勧めします。

確認② 車載されているパンク時の道具などを確認しましょう

こちらの対処法は知識や技術などが必要になります

お車には主に二通りのタイヤパンク時の

対処する道具が搭載されています。

 

①スペアタイヤ(テンパータイヤ)と車載工具

 

タイヤパンク時に予備のタイヤを交換できる

下のイラストのようなスペアタイヤ(テンパータイヤ)です。

スペアタイヤを交換するときに使用する道具などです

下のイラストのような道具の一つでジャッキになります。

収納されている場所は、お車によって異なりますので

お車の取扱説明書を確認しましょう。

 

②応急修理剤

 

タイヤパンク時にタイヤの中に修理材を入れて

一時的な走行を可能にします。

収納されている場所は、お車によって異なりますので

お車の取扱説明書を確認しましょう。

 

③発煙筒と停止表示機材

 

発煙筒は助手席足元に搭載されていることが多く

停止表示機材は搭載されていないことも多いです。

お車の取扱説明書を確認しましょう。

 

確認が出来ましたら、お出かけ出発です!

……高速道路を走行中に車から『コトっ コトっ』

『何か音が鳴っているような???』

………………

『音が大きく鳴ってきて振動がする!!!?』

 

タイヤパンク発生です!

何か走行中に異常を感じたら!

 

ここが重要です★ 

パニックにならないよう

出来るだけ冷静に対処しましょう。

 

運転中に突然トラブルが発生すると

非常に驚きや不安を伴いますが、パニックを起こし

タイヤパンクから事故にまで発展してしまうと

命の危険に関わります。

適切な手順を落ち着いて行い事故のリスクを減らしましょう

 

②ハザードランプを点灯(オン)にしましょう

ハザードランプを点灯して後続車に異常を知らせましょう。

 

③減速して安全な場所へ移動

 

次に、急いで行動せずに徐々にスピードを落とし

可能な限り安全な場所に車を停めます。

特に緊急駐車帯に寄せることが理想です。

走行車線や路肩に停車すると

非常にリスクが高まるため

安全に移動することが大切です

下のイラストが緊急駐車帯のイメージです。

 

④ハンドルを左に切る

 

車を安全な場所に停めたら、ハンドルを左に切ります。

これにより、後ろから来る車両に衝突された際に

自車が走行車線に飛び出すのを防ぎ

安全を守る準備を整えます。

 

⑤必要に応じて発煙筒や停止表示機材を使用しましょう

 

どうしても緊急駐車帯にたどり着けず

走行車線や路肩に停止せざるを得ないときは

発煙筒を使用し、車の後方に設置することで

他の運転手に停車中であることを知らせます。

次に停止表示器材を置きます。

これにより、さらに明確に

停車していることを告げることができ

事故を防ぐ助けになります。

 

!!!この記事の中でも1番重要です!!!

 

発煙筒や停止表示器や車からの避難などの際に

お車から外に出ないといけません。

高速道路で車の外に出る行為は命に関わる

とても危険な行為になります。

 

必ず!必ず!!次のことを守ってください。

 

同乗者が焦って外に出ないようにしてください。

 

運転席から助手席に移動しやすい車は

助手席から外に出てください。

(右にハンドルが付いている車)

 

外に出る直前までシートベルトを外さないでください

 

外に出る前に後続車の確認を行ってください

高速道路では距離が離れているように見えても

すぐに車は迫って来ます。

 

⑥救援の依頼または応急修理をしましょう

 

記事の冒頭に確認をしていただきました

ロードサービスに連絡または応急修理をします。

☆タイヤ館に相談していただければ☆

☆アドバイスなどもさせていただきます☆

応急修理をする時も

作業に自信がなかったり不安がある場合は

ロードサービスに連絡をして指示を仰ぎましょう。

 

⑦救援を待つ時は安全な場所に移動しましょう

 

できるだけ安全な場所

例えばガードレールの外側に避難しましょう。

お車の外は危険ですが

車内に留まり続けるのも後続車などの

追突する危険性があります、前述した注意事項を守り

安全な場所でロードサービスの到着を待ちましょう。

 

ロードサービス到着後

ロードサービス到着後は

お車の状態を見てトレーラーで運ぶ段取りをするなどの

処置を相談します。

 

☆タイヤ館に、ご相談ください☆

パンク修理も新品タイヤ交換も

ご対応させていただきます♪

パンクしたタイヤはパンク修理または新品交換になります

当初のお出かけ予定は崩れてしまいますが

まずは安全第一で無事に救援を呼ぶことが

とても重要です。

パンクしたタイヤはパンク修理または

新品交換が必要になります。

タイヤ館ではパンク修理もタイヤの在庫があれば

最短で即日の対応も可能です。

ロードサービスの受け入れ先をお探しの際は

お気軽に最寄りのタイヤ館に、ご連絡ください♪

 

一般道路でのパンクは?

一般道路でのパンクも高速道路で

パンクした手順と同じになります。

高速道路に比べると車の流れは穏やかになりますが。

走行車線や路肩は危険なので

車の外に出る時も

スペアタイヤ交換をする時も

応急修理をする時も

必ず後続車などの確認をしっかりとしましょう。

最後に

一般道路でも高速道路でもタイヤパンクは

いつ起こるかは予測不可能です。

運転中にトラブルが発生すると焦ってしまいますので

事前に確認をして突然のトラブルに

少しでも対応できるように備えましょう。

 

お出かけ前のタイヤの状態や空気圧点検も重要です。

タイヤ館では

タイヤの点検、空気圧点検

 

 

お車の無料安全点検も行っています。

 

 

快適な、お出かけができるように

お客様のご来店を、スタッフ一同

心より、お待ち申し上げております。

 

カテゴリ:タイヤ関連 点検