スタッフ日記

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100%電気自動車の 空気圧チェックを楽にする方法

2017年6月26日

こんにちは、愛知県一宮市 名神自動車道の一宮インターと東海北陸道の一宮木曽川インターの間くらいにあるタイヤ館一宮バイパス店です。

近年自動車の原動機も多用になり、国内ではハイブリッド車がシェアを伸ばしてきてます。また、従来のガソリン車もエンジンの効率化で飛躍的に燃費が良くなってますね。ということは、ガソリン給油でガソリンスタンド行く機会も減ってしまします。

中でも『100%電気自動車』は自宅や大型施設の駐車場での【充電】でエネルギー補給するため、洗車以外でガソリンスタンドへ行く機会はほぼありません。

ところで、皆さんはどちらでタイヤの空気圧を点検・調整されているのでしょうか?

乗用車の車検は新車時3年毎・そのあとも2年毎。定期点検をディーラーで実施される方でも1年に1回。でもタイヤの空気圧は1カ月に1回点検するのがベストです。

とはいっても、タイヤの空気圧を意識し続けるのはなかなか難しいですよね。

特に電気自動車などは、他の人に見てもらう機会がかなり少なくなっているはずです。

じゃあ、どうすれば【簡単に】【忘れることなく】空気圧点検できるでしょうか?

それを解決できるのもコレ↓

 

以前ご紹介した【タイヤ空気圧監視装置 TPMS B-11】です!

では早速、今回タイヤ交換と同時にご購入いただいたお客様のお車でご紹介させていただきます。

 

まずはホイールにセンサーを取り付けます。

 

タイヤを組み付けたあとは、センサーが装着されていることをお知らせするシールを貼ります。

 

配線を目立たなくするため、内装の内側に配線をとり回し表示機を取り付けます。

いつも目に入る場所に取り付けることを推奨いたします。

タイヤ交換と同時のご依頼であれば、作業時間はプラスでほとんど必要ありません。

センサーのお取付のみでもお受けできます。作業時間は60分~です。

これで『信号機のような表示機の色が【黄】【赤】になればタイヤ館へ行く』とだけ覚えといていただければOKですね。

在庫あります。気になる方はお問い合わせくださいね(^_^)

 

 

担当者:たみや