マフラーの錆、大丈夫??
タイヤ館広島の中岡です。
突然の雨から春の暖かみが覗く今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
本日はマフラー錆についてお話させていただきます。
今日ご来店のお客様、走行距離が15000kmほどにもかかわらず随分と錆が進行しているようでした。
錆は、酸素や水分に反応して金属の表面が変化し、膜ができることによって生じます。金属が空気中の酸素や水分と結合すると酸化し、金属の酸化物の膜ができます。一般的に錆といわれるものがこれです。
錆は知らないうちに侵食し、最終的には穴が開いたり結合部が脱落したりとリスクが大きいです。
対策として、金属の表面に別の物質で皮膜を作り空気や水分に触れにくくすることがあげられます。
代表的なものが防錆剤でのコーティングです。
タイヤ館でのコーティングは大体1年間ほど効果を発揮し続けますので、1年に一度防錆加工を施してあげるとマフラーをいい状態に保つことが可能です。
また、すでに錆が進行しかけているマフラーも大丈夫です。コーティングをすれば今の状態から錆の進行を抑えることができます。
新車に乗り換えたばかりの方、車を長く乗り続けたい方にオススメの作業となっておりますので、ご希望のお客様は是非ご来店ください!
現在の錆進行がどのくらいなのか見てみたい、という方もスタッフにお声掛けいただければ、ピットに入れてお車の下回りをご覧いただくこともできます。もちろん無料ですのでお気軽にどうぞ!
それでは~
担当者:中岡