サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

お客様のお車のタイヤこんな事になっていませんか?

2021年4月18日

皆様こんにちは!

本日のご紹介は、『タイヤの溝が気がついたらこんな事に!』

という経験はありませんか?

という事です!

先日、当店のクロークをご利用頂いておりますお客様が

ご予約のためにご来店戴きました。

当店の預かり控えの残り溝を確認すると『2本は溝が少ない』

という事と、お客様も前回脱着時、『2本は次回交換時期ですね』と

言われていた!という事で、2本新品に交換になったのですが、

引き出した交換するタイヤがコチラ↓

ぱっと見、外側は溝あるのでは?とお思いになられた方も多いのでは?

ですが!!

お分かりになられますでしょうか?

そうなんです!

内側の2センチ位の所だけが、ツルツルのワイヤー出る寸前なんです(°_°)

タイヤが勿体ないのは勿論なんですが、コレ雨の日とか想像してもらうと

とっても危ない状態なんです…

要は、減っている所だけ集中的に走行中設置している訳です!

ですので、本来、均等に設置する事でタイヤの溝に雨水が入り吐き出される事で、スリップを防いでいるところが、コレではその本来の性能を得られていないのです。。。

こんな風に減っちゃう理由は、大きく2つになります。

1つが『空気圧不良』

なかなか空気も確認を疎かにしがちですよね?

4輪とも同じように減っている場合は、この可能性が高いですね!

そんな時は以前も紹介したコチラがお勧め!

『TPMS』です!

そして、もう一点が、今回の件にバッチリ合ってくるのが

『アライメント』です!!

今回のように前輪無いしは後輪のどちらか2輪だけが異常な減り方をする場合、

アライメントが基準値外になってしまっている事が要因として考えられます。

以前にアライメント施工したお車の画像ですが、測定してみると必ず何処かがズレている!

といっても過言ではないぐらいです。。。

せっかく新しいタイヤを履いて頂くので、是非性能をしっかりと発揮する為にも、

アライメント施工お勧めです\(^^)/

担当者:金石

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