サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

梅雨入り前は特にバッテリー、タイヤ要注意です!

【トヨタ ヴォクシー】
2020年6月14日

皆様こんにちは!

いよいよ梅雨いりで、雨続きですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

さてさて、本日の事例紹介は、そんな梅雨時安全にお車をお乗り頂くのにとっても重要な、

タイヤとバッテリーの交換のお話です!

今回、そんな折、ちょうど良くタイヤ、バッテリーの作業がございましたので、紹介してまいります。

先ずは、今回装着の新品のタイヤを見ていきましょう!↓

ミニバン用エコピアNH100RVです。

新車装着同等の性能にプラスで、ミニバン専用設計により、お車のふらつき、乗車人員の車酔いの低減になります。溝に注目です!↓

そして、取り外したタイヤの残り溝がこちら↓

ぱっと見はまだある様に思えますが、3〜4ミリという所です。

このぐらいまで減ってくると、雨の日の制動距離が伸びてしまいますm(__)m

統計的にも約3〜4ミリ程度の残溝で交換される方が多いので丁度交換時期と言えます!

また、外したタイヤの製造年を確認すると、、、↓

16年製造年と分かります。

こちらも夏タイヤの交換目安の4年を経過しておりますので、バッチリ交換時期です!

 

という訳で、無事交換しまして、今後の梅雨時も安全にお車を使用していただけます。

 

そして、もう一点のバッテリーですが、コチラ今回取り付けるのは↓

アイドリングストップ車用エコRエボリューションになります。

お客様自身、ディーラー様で点検の際バッテリー交換を推奨されて、実感はなかったとの事でしたが、その感覚は間違いではなく、昨今のバッテリーは性能が著しく向上しており、本当にダメになるまで、体感出来ないというのが実情です。

アイドリングストップ搭載車両に関しては、一つのバッテリー劣化の目安として、アイドリングストップを車が中々行わなくなったなどの状態でしたら、バッテリーの交換時期と言えるでしょう!

コチラも新品に交換してトラブル予防もバッチリです^ ^

コレからの暑い夏どきにバッテリー上がりは中々痺れますm(__)m

 

ご利用頂きありがとうございました!

担当者:金石

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