平塚ほのぼの日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

愛車180SXのオイルを遂にフル ROYAL PURPLE に変更!!

【日産 180SX メンテナンス商品】
2020年5月19日

皆様、こんにちは!

場所によっては自粛令も解除になり少しずつ日常を取り戻しつつありますが、

まだまだ神奈川は警戒区域ですので頑張っていかないといけませんね。。

さてさて、先日あげました様に、デフオイルに続き、エンジンオイルも他メーカーからROYAL PURPLE HPS 20w-50に変更しまして、更にミッションオイルも、今まで愛用していたROYAL PURPLE MAX GEAR 75w-90から、75w-140 に変更っという事で取り寄せました!

先ずは説明よりも実物を見ていきましょう!

エンジンオイルがこちら↓

ROYAL purpleではベーシックなHPSの20w-50です。

流動性に関しては、10wー40相当の流動性の高さを持ちつつ、粘度設定上の20w-50のスペックを併せ持つオイルになります。

そして、ミッションがこちら↓

現在ミッションに入れている75wー90のMAX GEARから、

粘度を75wー140に変更です。

理由としましては、クラッチを冬にカーボンツインプレートに変更、タイヤも4輪ハイグリップ通し、エンジン系も色々と手を入れまして、すべての負担が掛かるミッションを少しでも守ろうという観点からメーカーに相談の上の粘度変更ですが、やり過ぎかもしれません。。

ドラスリを履いたドラッグレースの1000馬力級のマシンでもミッションオイルはROYAL purpleの場合、MAX GEAR 75wー90でノートラブルの実績が御座います。

 

まあ、そこは大は小を兼ねる!ということで(^^)

ここでマメ知識!

本番アメリカ等で製造のオイルは、日本国内で製造される物と違い、容器が、プラボトルになり、逆に、海外メーカー等でもライセンス品で、国内製造品は缶入りになります!

個人的には、圧倒的原産国であるアメリカで原油プラントを持っている事が良いオイルの絶対条件(美味しい料理を作るのに素材が美味しくないと一流の味にならないのと同じですネ)っというのが信条ですので、プラボトル絶対主義です^ ^

 

さてさて、では早速現物を見ていきましょう(^o^)

エンジンオイルの色も綺麗に紫!!

ご自分でオイル交換された事がある方だとお分かりかと思いますが、キャップ側のオイルの膜のつき方に、油膜保持能力の高さが垣間見えます!

入れ替えて、少しは、それまでのオイルのスラッジ等に対しての洗浄になりますので、また継続的に使用していきたいと思いますが、ミッションは、スコスコのスベスベで、一度体感すると、他のオイルは入れられないというのがこれまでの体感です。

 

タイヤ館では、正規輸入品の取り扱い、取り寄せが可能ですので、オイル選びにお悩みの方は是非!^ ^

担当者:金石

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