皆様こんにちは。タイヤ館平岡店の佐久間です！パンク急増は最近の日記でもお伝えしていますが

本日はタイヤのエア漏れ、直せる、直せない、のお話。

漏れと言ってもパンクやホイール腐食、バルブ劣化等、原因は数々。

突然ですがこちらの画像・・・

お分かりいただけましたでしょうか・・・

そうです。溝の谷、赤矢印部分に無数のヒビ割れが！

なんとこれ、ここからエアがシューっと・・・非常に危険ですね。直すこともできません。

これは経年劣化でタイヤがプラスチックのように硬くなり、

表面から入ったヒビが内部まで到達してしまったためなのです。

6、7年以上経っているけど溝はまだあるから・・・と思っていると、思わぬトラブルに遭うことも(*_*;

 

 

続いてはこちら↓

針金のようなものが突き刺さっています。

漏れを探す液剤をかけるとブクブクと泡が・・・

 

安心の内面修理！だいたいは外側からゴムを差し込んだり、

修理液を注入したりという方法が一般的ですが、

タイヤ館ではこうした内面からの修理をおすすめしております。

通常の外面修理は応急処置、ちゃんと直すなら内面修理で決まり！

※クギ等の刺さり方、位置によっては修理不可能な場合がございます。

 

パンク・バーストの多い時期です。皆様も空気圧の管理、タイヤ点検はタイヤ館にお任せ下さい！

 

 

担当者：佐久間