みなさま、こんにちは～(^^♪

だんだんと初夏が近づいている気候ですね～！！

今日は、TPMS（Tire Pressure Monitoring System）の取付けです。

先日パンクしたお客様で、車種はクラウンアスリート！

前のお車はマジェスタで、純正が付いてたらしいのですが、

クラウンに乗り換えて付いてないことに気づき、パンクして1本交換

になってしまい、今回社外で装備することになりました。

初めに、ホイールのエアーバルブを取り外し、センサー送信機を取り付けます。

この黒い部分からタイヤ空気圧を検知し、車内に取り付けられた

受信機へ電波で圧力値を送信しています。

取付け後の外見はこのような感じです。

緑・黄・赤のLED。とてもシンプル(*^_^*)　センサー送信機からのデータにより、LED表示が変わります。

正常　緑点灯：タイヤ空気圧が正常な状態です。

注意　黄点灯：設定空気圧から15％以上減圧した状態です。

異常　赤点灯：設定空気圧から30％以上減圧した状態もしくはタイヤが温まった状態の空気圧から20％以上

　　　　　　　減圧した状態。

異常　赤点滅：実際のタイヤ空気圧が150kpa以下の場合、または設定空気圧から100kpa以上減圧した状態。

運転席にいながらタイヤの状態が把握できます。

日頃のタイヤ空気圧管理、パンクの早期発見など便利ですよ～!(^^)!

本日はお買い上げ、ありがとうございました。