ステップワゴンスパーダ x レグノGRVⅡ + TPMS +アライメント調整
本日の作業事例のご紹介は、
HONDA ステップワゴンスパーダです!
作業内容は
1. タイヤ交換
2. TPMS空気圧センサー取付
3. 防錆コーティング
4. 4輪アライメント調整
となります。
お車をより安全、快適、安心してお乗り頂く為にタイヤ館がオススメしている
タイヤ交換のお手本のような内容です!!
まずはブリヂストンのフラッグシップモデル、レグノGRVⅡです。
静かさと乗り心地の良さで人気の
レグノですが、
本当にオススメなのは、
雨の日の性能の高さです。
雨の日は、タイヤの性能が特に顕著に出やすい部分です。
家族を乗せて走る事が多いミニバンにとっては
安全に関わる部分は、とても重要な部分と思います。
次にTPMS空気圧センサー取付です。
このようにタイヤの中に固定します!
車に乗っている間、空気圧を常時監視してくれている、優れものです!!
空気圧はパンクしていない状態でも、自然と低下します。
空気圧が下がると・・・
1.タイヤ本来の性能が発揮出来ない=タイヤの性能が下がる
2.燃費が悪くなる
3.タイヤが早く消耗する
などデメリットたくさんあります。
もちろんパンクなどで空気圧が下がり始めると、車内のランプで教えてくれますので安心!
最近は、セルフのスタンドが増えて、空気圧を見る機会も減っていますし、スペアタイヤも付いていない車も多いですので、空気圧センサーは現代の車にはピッタリの部品ですね!
次に、タイヤホイール取り付け部である、ハブに防錆コーティング実施。
元はこのようにサビサビでした。。
まずは、錆びを削り落とします。
そして、耐熱塗装をします。
最後に、錆びの進行を防ぐコーティング液を塗布し終了です。
どうです?綺麗でしよ?自画自賛(^-^;
タイヤホイールを確実に固定するには、サビサビより綺麗なほうがいいですし、もしパンクした際にホイールが固着してとれないこともありますので、ハブのメンテは大事です!
最後に、四輪アライメント調整を実施します。
どれだけ良いタイヤを付けても、タイヤの取り付け角度がズレていては、本来の性能は発揮できません・・。
測定してみると、やはりズレがありました、
調整出来る部分は車により変わりますが、できる限り、良い状態へ調整し完了となります。
安心安全快適なカーライフをお過ごし頂けると思います、この度はありがとうございました!
現在タイヤ館では、政府の新型コロナウィルス拡散防止の緊急事態宣言を受け、営業に際しては、お客様と従業員の接触機会を最小限にするなど、感染防止に最大限配慮し、社会インフラサポートの観点より、お客様の安全と安心を支えるメンテナンスサービスを中心とした営業とさせていただきます。
カテゴリ:タイヤ交換
担当者:本多