サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ステップワゴンスパーダ x レグノGRVⅡ + TPMS +アライメント調整

【ホンダ ステップワゴン タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2020年4月26日

本日の作業事例のご紹介は、

 

HONDA ステップワゴンスパーダです!

 

作業内容は

  1. タイヤ交換

  2. TPMS空気圧センサー取付

  3. 防錆コーティング

      4. 4輪アライメント調整

となります。

 

お車をより安全、快適、安心してお乗り頂く為にタイヤ館がオススメしている

タイヤ交換のお手本のような内容です!!

 

まずはブリヂストンのフラッグシップモデル、レグノGRVⅡです。

静かさと乗り心地の良さで人気の

レグノですが、

本当にオススメなのは、

雨の日の性能の高さです。

雨の日は、タイヤの性能が特に顕著に出やすい部分です。

 

家族を乗せて走る事が多いミニバンにとっては

安全に関わる部分は、とても重要な部分と思います。

 

次にTPMS空気圧センサー取付です。

このようにタイヤの中に固定します!

車に乗っている間、空気圧を常時監視してくれている、優れものです!!

空気圧はパンクしていない状態でも、自然と低下します。

空気圧が下がると・・・

1.タイヤ本来の性能が発揮出来ない=タイヤの性能が下がる

2.燃費が悪くなる

3.タイヤが早く消耗する

などデメリットたくさんあります。

 

もちろんパンクなどで空気圧が下がり始めると、車内のランプで教えてくれますので安心!

最近は、セルフのスタンドが増えて、空気圧を見る機会も減っていますし、スペアタイヤも付いていない車も多いですので、空気圧センサーは現代の車にはピッタリの部品ですね!

 

 

次に、タイヤホイール取り付け部である、ハブに防錆コーティング実施。

 

元はこのようにサビサビでした。。

まずは、錆びを削り落とします。

そして、耐熱塗装をします。

最後に、錆びの進行を防ぐコーティング液を塗布し終了です。

どうです?綺麗でしよ?自画自賛(^-^;

 

タイヤホイールを確実に固定するには、サビサビより綺麗なほうがいいですし、もしパンクした際にホイールが固着してとれないこともありますので、ハブのメンテは大事です!

 

 

最後に、四輪アライメント調整を実施します。

どれだけ良いタイヤを付けても、タイヤの取り付け角度がズレていては、本来の性能は発揮できません・・。

 

測定してみると、やはりズレがありました、

調整出来る部分は車により変わりますが、できる限り、良い状態へ調整し完了となります。

 

安心安全快適なカーライフをお過ごし頂けると思います、この度はありがとうございました!

 

現在タイヤ館では、政府の新型コロナウィルス拡散防止の緊急事態宣言を受け、営業に際しては、お客様と従業員の接触機会を最小限にするなど、感染防止に最大限配慮し、社会インフラサポートの観点より、お客様の安全と安心を支えるメンテナンスサービスを中心とした営業とさせていただきます。

 

カテゴリ:タイヤ交換 

担当者:本多