スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

クリーンディーゼル車のエンジンオイル交換もおまかせください。

2021年4月8日

燃費性能に優れたエコなクルマには、

多くの方々が魅力を

感じていると思います。

ハイブリッド車や

ダウンサイジングターボ車、

そしてEVもより身近な存在に

なりつつありますが、

「クリーンディーゼル」という

言葉もよく耳にします。

クリーンディーゼル車というのは、

文字通り“排出ガスが

よりきれいなディーゼルエンジン

搭載車”のこと。

従来のディーゼル車は、

ガソリン車に比べると燃費はいいのですが、

窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)と

いった排出物の問題によって

ネガティブなイメージもありました。

そういった問題への規制強化等もあって、

粒子状物質や窒素酸化物の排出量を

減らすべく開発されたのが

「クリーンディーゼルエンジン」です。

 

もともとディーゼルエンジンは、

燃料単価の安い軽油を使用する

ためランニングコストを

抑えられることが大きな魅力で、

より環境にやさしい

クリーンディーゼル車は

ヨーロッパで人気ですし、

日本でも注目されており

トヨタやマツダ、三菱から

クリーンディーゼル車が

販売されています。

 

【当店ではクリーンディーゼル

車用オイルを扱っています】

そんなクリーンディーゼル車用に

開発されたエンジンオイルが、

ここに紹介する

SUNOCO CLEAN DIESEL

0W-30(スノコ クリーン

ディーゼル0W-30)」です。

クリーンディーゼルエンジンには、

排気ガス中の粒子状物質を

低減するために「DPF」と

呼ばれるフィルターが

使用されています。

このフィルターの目詰まりの

要因となるのが、

エンジンオイルに含まれる

金属成分なのですが、

CLEAN DIESEL 0W-30」は、

それを最小限に留めることで

フィルターの寿命を

長持ちさせることを

可能にしました。

これにより、

JASO(日本自動車技術会の規格)の

DL-1指定の

ディーゼルエンジン車に

対応しています。

 

また「CLEAN DIESEL 0W-30」は、

ベースオイルに

粘度指数が高い全合成油を

使用しています。

全合成油は低温時の粘性抵抗を

抑えるだけなく、高温時の

耐熱性も優れているため、

さまざまな状況に対応できる

高級ベースオイルです。

これに加えて高い

粘度指数向上剤を採用

しているため、

エンジンオイルに

必要な性能を長期間維持

することが可能です。

 

さらに「0W-30」と

いう特殊な粘度を実現し、

0W-20から5W-30

10-W30の車種をカバー。

0W-305W-30

10-W30よりも低温時の

粘性抵抗が低いため、

エンジン始動時から

5W-30よりも優れた

省燃費性能を発揮することが

できるのも特長です。

CLEAN DIESEL 0W-30」は、

マツダ純正クリーンディーゼル用

エンジンオイル 0W-200W-30

指定されている車種にも

対応していますので、

ぜひご相談くださいね。

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タイヤ館彦根

〒522-0038  滋賀県彦根市西沼波町高橋田30-1

TEL:0749-26-6644

 

担当者:川畑