スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

ドライブレコーダーは「前後2カメラ」と「360°カメラ」のタイプが人気です♪

2020年12月26日

より安心感を持ってクルマを運転する

ために、いまや必須アイテムともいえる

ドライブレコーダー。

純正装備として採用する車種も

増えるなど注目度が上がっています。

たくさんのメーカーから

さまざまな機種が販売されて

いますが、前方カメラのみの

「フロントカメラタイプ」、

後方も録画できる

「前後2カメラタイプ」、

クルマの周囲をぐるっと撮影できる

360°カメラタイプ」

に大きく分けることができます。

 

このうち現在多くのお客さまが

お選びになるのが、「前後2カメラ」と

360°カメラ」のドライブレコーダー。

あおり運転の被害が大きく報道され、

前方だけでなくより広い範囲を

録画することができるタイプの

必要性を強く感じられて

いらっしゃるようですね。

そこで今回は、高品質&高機能で

人気のドライブレコーダーを

販売している3メーカー、

COMTEC(コムテック)、

JVCケンウッド、

セルスターの製品から

「前後2カメラ」、

360°カメラ」をご紹介します。

 

COMTEC

●前後2カメラ「ZDR016」 

Full HD 200万画素の前後2カメラで

業界最小クラス。

フロント視野角140°、リヤ視野角145°。

明暗差を補正し、白飛びしない

HDRを搭載(フロントのみ)

大容量の32GB microSDHCカード同梱。

安全運転支援機能、

後続車接近お知らせ・録画機能搭載。

 

JVCケンウッド】

●前後2カメラ「DRV-MR450

リアカメラに「スモーク シースルー機能」を

搭載。

リアガラスに合わせて設定を

3段階に調整でき、リア・スモークガラスでも

明るい映像で記録が可能。

前後カメラともF1.8

明るいレンズを採用し、総合的に画質を向上。

 

360°カメラDRV-CW560

フルハイビジョンの約2倍となる

2160×2160(約466万画素)の

高解像度で記録でき、360°の

広範囲な映像でも高精細に録画が可能。

高感度、約840万画素CMOSセンサー

STARVIS」を搭載し、

さらにF1.8の明るいレンズを採用。

 

【セルスター】

●前後2カメラ「CS-91FH」 

前後カメラともにナイトビジョンVer.3

よるフルハイビジョンで録画。

夜間撮影に強く高画質で精細な映像を

記録できる。後方車が接近すると、

警告音やイベント録画によりあおり

運転を警告する安全運転支援機能

「後方キャッチ機能」を採用。

SDカードの定期的なフォーマットが

いらない「メンテナンスフリー」機能搭載。

安心の日本製です♪

 

【はっきりと見やすい映像を広い視野角で

録画できることが大切】

 

さて、ドライブレコーダーを選ぶときの

ポイントもご案内します♪

 

万が一のときにきちんと録画されていて、

しかも見たいものがはっきりと

映っていなければ、取り付けた意味が

ありません。

つまり、まずはカメラとしての性能が

ドライブレコーダーを選ぶ際の

最重要項目となります。

現在はカメラの有効画素数が

200万画素以上で、フルHD

解像度(1920×1080)で録画できる製品が

主流です。

この仕様であれば、録画したのに

クルマのナンバーが読み取れない、

ということは起きにくいでしょう。

 

そしてもうひとつ大切なのが視野角です。

できるだけ広角のレンズを

採用したドライブレコーダーが有効でしょう。

 

◎さらにクリアな映像を録画できる機能を

搭載していればより安心◎

映像のクオリティという点では、もうひとつ

気にかけていただきたいのが、

より“きれいに見やすく

”撮れるかどうかということです。

スマホの撮影でも明るい部分が

白くとんでしまったり、逆に暗い箇所が

黒くつぶれてしまうことがありますが、

ドライブレコーダーでこれを補正するのが

HDRWDRと呼ばれる機能で、

逆光など明暗差が大きな状況での撮影でも

「白とび」や「黒つぶれ」を抑えることが

できます。

また、夜間や暗い場所でも鮮明に記録する

ことができるSTARVIS、ナイトビジョンなどの

機能を搭載する機種も増えています。

 

そしてもうひとつ、近年普及が進んだ

LED信号機の点灯周期とドライブレコーダーの

フレームレート(撮影コマ数)が

一致することで、信号機が点灯していないように

映る場合があります。

これを避ける対策が施され、信号機の

無点灯記録を防いでいることも

ドライブレコーダー選びのポイントとなります。

 

ところで、こういった技術を搭載し

高品質な録画が可能であっても、

事故の際などの“必要な部分の録画”が

間違いなく残されていなければなりません。

一般的なドライブレコーダーは、

運転中に電源が入っていれば常に録画し、

何もなければ記録メディアに

上書きを繰り返すようになっていますが、

事故を感知したときの録画データを

上書きができないように保存する機能を

「イベント録画」といいます。

この機能は現在のドライブレコーダーでは

あたりまえのものですが、

主にGセンサーなどで一定以上の

衝撃を感知することで作動します。

 

ドライブレコーダーの

取り付けはお任せください♪

 

さて、フロントウインドーに

ドライブレコーダーを

取り付ける場合は、

フロントガラス上部から

全体の20%範囲内と

定められています。

また、最新のクルマは

運転支援システムのカメラなどが

ルームミラー付近に

設置されていることもあり、

どこに装着するかなかなか

悩ましいところ。

ドライバーの視界を妨げず、

周囲をしっかり映すことができて、

ワイパーがきちんと拭き取りを

してくれる場所といった、

さまざまな要件をクリアして

きちんと取り付けるためにも、

ドライブレコーダーの取り付けは

ぜひ当店にお任せください!!

 

 

 

 

タイヤ館彦根

〒522-0038  滋賀県彦根市西沼波町高橋田30-1

TEL:0749-26-6644

担当者:川畑