スタッフ日記

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TPMSセンサーとは!

【タイヤ】
2017年6月19日
TPMS(Tire Pressure Monitoring System)ってご存知でしょうか?
これは、走行中タイヤの空気圧が低下した際、運転者に知らせてくれる装置です!
 
日本ではあまり聞きなれませんが、アメリカでは2007年に義務化されました。
2007年以降、米国で発売される車は日本車も含めて全て、このTPMSが装着されています。
その後、欧州でも義務化が決定しており、実はかなりメジャーな装備です
 
このTPMS、実は、お車に最初からついていなくても、
通常のバルブの代わりにセンサーを取り付けることで
簡単に装備することができます!

こんな感じでとりつけます!
タイヤを組み付けると、外からはほとんど見えなくなります

 

 私のMRワゴンにも取り付けているのですが、あるととっても安心ですよ♪
モニターの見方もとっても簡単! 

問題がないときは緑のランプがつき、
空気圧が15パーセント減少すると注意を促す黄色のランプ
更に減少すると赤のランプがつきます

 

パンクの早期発見はもちろん、空気圧の点検をついつい忘れがちな方にもオススメです!
安全・安心と、タイヤ長持ちの為につけられる方が増えてます♪
 
 空気圧の低下は何一ついいことはありません。
タイヤのバーストでは事故になることもありますし、車の燃費を低下させ、
運転の操縦性や安定性を悪くし、タイヤの劣化を早めます

 

より安心安全なカーライフのために、是非あなたの愛車にも
ご検討くださいませ!
 

 

カテゴリ:タイヤ ホイール 

担当者:たかむら

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