偏摩耗タイヤ
2022年9月17日
お客様のタイヤを点検していましたら偏摩耗が確認できました。
タイヤの外側が摩耗していて内側はそんなに摩耗していない。
このように偏った摩耗で偏摩耗や片減りと言います。
今回は外側が摩耗していたので、お客様ご自身でも気が付かれましたが
内側が摩耗している場合は分かりにくいです。
何せ目につく外側は溝が残っているんですからタイヤはまだ大丈夫と思ってしまいますよね。
タイヤ点検される際はハンドルを切って内側も見える状態にするのがいいですね。
もっと簡単なのは当店にご来店いただければ無料で点検いたします。
このように偏摩耗してしまったら、タイヤ交換していただき合わせてアライメントと言うタイヤの角度調整を行うことをオススメします。
偏摩耗、アライメントについて詳しくはこちらをご覧ください。
担当者:岩田