タイヤ損傷 3
2018年2月18日
パンク修理のご依頼です
ちょうどタイヤの真ん中に刺さっていました
タイヤの引きずりもなく修理可能です
扁平タイヤということも有り今回は内面修理を行います
一般的なパンク修理と違いタイヤの内側から修理します
まずはタイヤの内側を削ります
修理剤との密着を高める為にこの下処理が重要です
次にユニシールを内側から外側に向け挿入します
これはパッチと差込型の修理剤が合体した物なのでタイヤ空気圧の保持と
異物が刺さった場所を埋めることが出来ます
最後にセキュリティコートを塗ります
乾くとゴムのような素材になり下処理で削った場所やパッチとの隙間を埋めます
この処理を行わないとスローパンクが起きることにつながる事もありあますので
最後に修理後を外側から見たところです
# 東松山 タイヤ パンク 内面 外面 ひきずり 低内圧 空気漏れ
担当者:矢島