タイヤの空気圧管理は重要です!!
こんにちは!
浜松市浜北区寄りの東区半田山にあります
北区からもアクセスしやすい
「タイヤ館 半田山」の縣です!
今日はタイヤの偏摩耗について
タイヤの豆知識をご紹介します!
皆様、空気圧管理は定期的に行っていますか?
空気圧点検目安は1ヶ月に1回と言われております!
「月に1回、もしくはガソリンスタンドで給油ついでに毎回見ているよ」
という方もいらっしゃると思いますが
「ディーラーで点検出した時にしか空気圧を見てもらっていない」
「自分では全く見ていない」
という人も意外と多いのです。
空気圧が低い状態で走行を続けてしまうと
こんなことが起こるかもしれません↓↓
空気圧不足が原因でのパンクになります。
タイヤのショルダー部(タイヤの肩の部分)に注目していただくと
ワイヤーがむき出しになっているのが分かると思います。
空気圧が低いということは、タイヤが車重に負けてしまい
タイヤが潰された状態で走っているということです。
なのでタイヤのショルダー部に負担が多くかかってしまい
このような溝の減り方になってしまい
最悪の場合パンクやバーストの原因にも繋がります。
ショルダー部の摩耗でタイヤも形がこのように変形しています。
バースト寸前…と言ってもいいくらいの状態です。
逆に空気を入れすぎてしまうと
トレッド部の中心側が摩耗することもありますので
エアーの張りすぎにも注意です!
お車の空気圧は車種によって違いますが
国産であればほとんどは運転席のドアを開けたところに
指定空気圧のシールが貼ってありますので
探してみましょう!
指定空気圧の数値~+10、20くらいで
見ておくのがいいです!
当店でも空気圧点検も無料で実施しておりますので
気になる方はお気軽にご来店ください!
タイヤも人の命を乗せている大事なものですので
タイヤのメンテナンスも定期的に見ておきましょう!
カテゴリ:タイヤの豆知識
担当者:縣