タイヤ交換と一緒に
【メンテナンス商品 その他 > 防錆コーティング】
2021年7月25日
こんにちは
タイヤ館浜松中央の西尾です。
タイヤが外れている時にしか、サビ止め施工が出来ない場所があるって、知っていますか?
タイヤの取り付け部分、ハブです。
先日、パンクしてお客様自身で、スペアタイヤに入れ替えられ、来店されたお客様から…
『ジャッキアップするまではよかったけど、タイヤが硬くてなかなか外れなかった』
『外は暑いから、大変だった』
『よく見ると、取り付け部分がサビサビだった』
『次はこうならない様にしたい』
と言われました。
という事で、当店で施工しているハブ防錆を、紹介しハブ防錆を施工させていただきました。
タイヤを外すと、タイヤの取り付け部分が、サビついていました。
更に鉄ホイールという事もあり、ハブ部分と密着している部分もサビついていました。
なので、施工前に、表面のサビをキレイに落とし、錆止め剤を塗布しました。
ちなみに、ホイール側のサビもキレイに落としました。
施工後にタイヤを取付た時は、引っ掛かりが無くスムーズ取付ができました。
効果は、半年から1年。
ローテーション・タイヤ交換等のタイヤを外す時に、施工するのがオススメです。
今や、タイヤが外れたら錆止め施工する、新常識かもしれないですね。
カテゴリ:防錆コーティング
担当者:西尾