SUZUKI スイフトスポーツ ZC33S ダウンサス取り付け&4輪アライメント調整☆
新車からまだほど近いお車で初めて当店を
ご利用頂くオーナー様です☆
まだお若いながらもマニュアル車で楽しいクルマを探して探して
行きついたのがこのお車!コンパクトボディに
1.4Lターボ クラス最強の動力性能を誇る33の
スイフトスポーツです!!
オーナー様のご希望は「まず手始めにお手軽に
車高を下げたい」ということでダウンサスの
ご相談を頂きました!
お取り付致しますのはコチラ!
RS-R Ti2000ダウン
「Ti」は素材にチタンを配合していることを
指しており、このチタンにより大気中の酸素や
水分による腐食耐性が非常に高くなっているのです!
また、製造過程の熱入れが高温で瞬間的に実施される
ことで素材の分子レベルでの結合強度を向上させて
いるのです!
それらが「永久ヘタリ補償」を謳える理由となっています。
フロントとリアに分かれ、二人掛かりで一気に
取り掛かりました!
コチラはリアの純正状態。まだほぼ新品です。
コチラがフロントのノーマル状態。
アッパーマウントは交換せず再利用します。
フロントは頼りになる肩書のない「影の工場長」が
ワタクシが写真を撮っている間にみるみる進めてます(激早)!!
フロントの方がスプリングコンプレッサー噛まして
マウントを外さないといけないのに、あっという間に
組み上がってました(超速)!!
ハイ!リアはワタクシが施工致しますよ♪
スプリングインシュレーター(上下のゴム)は
ほぼ新品なので再利用します。
ハイ!組付け終了です☆
純正のサスよりも巻数は2.5巻ほど多いので、
ストローク量が短くなっても乗り心地を大きく
損ないはしません!
サス交換後、異音なとが無いか確認の試走をし、
いよいよ大詰め!仕上げの
4輪アライメント調整
に入ります!!
スイフトスポーツの調整箇所はコチラのタイロッドによって行う
フロントの進行方向に対する角度「トー」の二カ所です。
車高が変わればジオメトリーの変化と共に接地状況が変わるため
アライメント調整は必須の作業ですよ!
ハイ!調整完了です!!
挙動確認のための試走も問題ナシです♪
イー感じに引き締まりましたね☆って、すみません!
ワタクシ、入庫時の接地状態の写真を撮ってませなんだ(焦)
視覚的な比較ができず申し訳ごさいませんm(_ _)m
フェンダークリアランスは自分の指でリアは2本分、
フロントは2.5本分といった感じです。
約2.5cmほど車高が下がり、グッと精悍さが増しました☆
オーナー様はこれから徐々にアフターパーツを着けて
いかれるおつもりとのコト…スイフトスポーツなら
様々なパーツがリリースされているので楽しみが
尽きませんね☆
担当者:登坂