ゴムの劣化の話
こんにちは!
半年で10000km走行しそうな勢いのスタッフ白井です!
私三河の知立より通勤しておりまして、趣味も旅行と車を酷使する生活をしております。
車輛を購入して4カ月と少しですが今9000kmを超えたところです。
1年25000km程度走行する計算になりますが、私の車は一体どこまで耐えてくれるのか・・・
楽しみですネ( ¯﹃ ¯๑)
こんな長距離を乗る方には縁の遠い話かもしれませんが、今日はタイヤの劣化についお話ししたいと思います。ヾ(*´∀`*)ノ
先日ご来店いただいたお客様へタイヤ交換を実施させていただきました。
軽自動車で3本は新車装着タイヤ、1本はトラブルで市販品に交換されていました。
実際の写真を見比べていただきましょう。
上がブリヂストンの新車装着タイヤ、下が他社市販のベーシックタイヤです。
取付、製造は下のタイヤの方が若く1年くらい差がありましたが経年劣化によるひび割れは差が無い、
もしくは交換されたタイヤの方が進行が早く大きいヒビに発展していることが分かります。(´◦ω◦`)
紫外線や雨風を受けてタイヤが固くなった結果、こういったひび割れが発生することがあります。
ゴムが固くなった結果なので、グリップ力が弱まりブレーキの性能が落ちたりひび割れからエア漏れ
してパンクする可能性があります。(´-﹏-`;)
保管・使用状況に大きく左右されますが、ゴム質によって1年近く劣化に差が出てくることがお判りいただけたかと思います。
距離を走らない方、毎日走行されない方・・・もしかしたらあなたの車のタイヤもこうなっていませんか!?
少しでも気になった方は一度タイヤ館へお越しください!
無料で点検見させていただいておりますー!(‘ω’ )三(‘ω’)三( ‘ω’)
寒い日がまだ続きますが、体調お気を付けください!
白井でしたー
担当者:白井