雨季のパンクにご用心!
こんにちは!
湿気と熱気で頭が茹で上がりそうな、スタッフ白井でございます。
毎日気温が高くて熱中症になりそうですね!
皆様こまめな水分&塩分補給をして倒れないように気をつけて下さいね
話題は変わりまして、この雨季と言うシーズンなんですが、やたらとパンクのトラブルが多いです
寒暖差でタイヤの空気圧の変動が激しいとか、雨で鉄片や釘が路面に流れやすいとか言われておりますが、
事実関係は・・・・あると思わざるを得ないほど問い合わせが増えております。
なかなか皆様パンクされる経験は少ないと思いますので、本日はパンクしてしまったときの対応の仕方を
お教えしようかと思います!
1、車両が止まっているときにパンクに気が付いた場合・・・・
スペアタイヤが積んである場合は車載工具でジャッキアップしてスペアタイヤに履き替えましょう。
もしスペアタイヤが無い場合は、パンク修理キットを使用して空気圧を確保してから店頭へお越し下さい。
履き替えが出来ない、パンク修理キットの使い方が分からないなどご自身で対応することが出来ない場合は、
素直にJAFやロードサービスを呼びましょう。
このとき履き替えやパンク修理キットを使用する前に車両を動かしてしまうのはNG!
タイヤが破損してパンク修理で直らなくなってしまう可能性が高いです。
修理して使用できるタイヤを1本交換してしまわなければならなくなるかもしれません。
2、走行中にパンクに気が付いた場合・・・・
空気圧センサーが反応してディスプレイに警告が出た場合や、異音や振動に気が付いた場合は速やかに
路肩に車両を止めて1の対応をしましょう。
走り続けてしまうとタイヤの破損だけでなく、ホイールや車体へダメージがいってしまうことも有ります。
最悪の場合大きな事故に繋がる可能性も有りますので、焦らず慎重に車両を安全な地点で停車しましょう。
以上になります。
ページを全て覚えておいていただけるのが一番嬉しいですが、いざと言うときにこんなこと書いてあったなぁ
ということを思い出していただけたら良いかと思います。
もし、これでも分からないよーと言う方はトラブルにあった際にはタイヤ館グリーンロードへ1本お電話下さい!
出来る限りのサポートをさせて頂きます。
ではまた!
担当者:白井