見えない部分は意外と知らない…
【フォルクスワーゲン タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2020年6月23日
今日はフォルクスワーゲンのシャランという車のタイヤ交換です。
タイヤホイールを取り付ける面を見ていただくと、
ボルトが出ていないのが分かると思います。
輸入車の多くはナット側からボルトを入れてタイヤを
装着するのが基本的に多いのです。
そして良く見てもらうとこのボルトの部分、ねじ山の間に
白サビがいくつか出ております。
このままでは装着してもしっかりとした規定トルクで取り付ける
事ができません。
取付ができたとしても、最悪の場合、固着して取り外す事も困難になって
しまう事もあり
そこで当店では一本一本、丁寧に専用の機械を使って
白サビを落としてあげます。
↑ 作業前のボルトも一つ一つ…
↑ こんな感じに磨いてあげるとスムーズに回るボルトに
復活しました!
担当者:村松