みなさま、こんにちは

 

ご自身でタイヤ交換をされた方

こんな経験はございませんか？

 

ナットを緩めてジャッキ アップを行い

ナットを全て取り外したのに

タイヤホイールが車から外れない？

 

原因は車軸ハブとホイールの隙間に

錆が発生して隙間が無くなる。

若しくは錆がハブとホイールを

くっつける固着が起こってしまいます。

 

このままでは簡単に外れない為

強い力とコツが必要になります。

 

ジャッキ アップ中にタイヤを

外す為に外部からの強い力を与えることは

非常に危険です。

ジャッキ が外れて大事故を招きます。

 

このようにハブとホイールが

張り付かないようにする作業が

『ハブ防錆コート』です。

ハブの素材は金属なので何も処置しないと

水分や塩カルなどが付着するため

酸化していきます。

 

車にタイヤが取付されている状態では

確認できませんので

必ず脱着が必要です。

 

ハブ防錆コートの施工手順をご紹介します。

タイヤを車から取り外して

ハブ部分に発生した錆を落とします。

次に高温にも耐えられる

焼付防止特殊ペーストスプレーで

ハブ周りに塗布

防錆効果が得られます。

ハブ防錆コートは有料作業です。

これからのタイヤ交換、脱着作業と

ご一緒にハブ防錆コートを

おすすめします！

 

詳しくはスタッフまで

お問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

担当者：坂野井