スタッフ日記 / 2020年2月10日

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

お車の乗り心地をリフレッシュ+α

2020年2月10日
皆様こんにちは!
通勤の際に何の気無しに走行距離を見たらあと20キロ足らずで
走行距離が60,000キロというところまで来ていました。
中古で買った時は3,000キロだったものが、
5年でここまで来たか…と思うと感慨深いものがあります
使用年数5年、走行距離60,000キロともなれば、
そろそろ交換が必要になってくる部品が出てきます
その一つがこちら
ショックアブソーバー、いわゆる〝足〟です。
足回り部品の交換といえば、ローダウンや、リフトアップなど、
一部の方のみの話に思われがちですが、それだけではありません
ショックアブソーバーもタイヤ同様に、消耗品です。
車に乗れば乗るだけ劣化していきます。
購入初期の頃から衝撃を吸収出来なくなって段差を越えた時の
ゴツン!という突き上げ感や、
カーブを曲がる際のグニャーっと必要以上に沈み込んだり、
直進走行の安定性が下がったりしてきます。
ここの部品の劣化のタチの悪いところが、
いきなり目に見えて劣化の症状が出るのではなく、
徐々に性能が低下していくので、本人では気付きにくいところです。
ですので、この部品もお車をより良く、快適に使っていく上では、
タイヤやオイルと同様に定期交換をしていくことがオススメです
交換をする上でまず間違いない選択肢は純正品の新品に交換することですが、
デメリットととしては少々お高い…
そこでもう一つの選択肢が社外品の物への交換です
オススメがKYBのNEW SR スペシャルと、
車高調のメーカーとして有名なTEINのエンデュラ プロ
これら2種類です
二つとも共通しているのが、純正形状を採用していることです。
純正の状態から車高を落とすことなく、
尚且つ足回りのリフレッシュ+純正以上の運動性能をもたせることができます。
運動性能が上がる為、長距離の運転や、高速道路、バイパスでの走行が多いユーザーにオススメです。
ちなみに私は昨年、KYBのNEW SR スペシャルを自分の車に取り付けました。
純正よりも若干、ゴツゴツ感が出てますが、
高速道路やバイパスを走っている時の安定感が向上しているので、
長距離の運転も楽々です。
TEINのエンデュラプロには、減衰力調整機能の付いた、エンデュラプロ プラスもあります。
元々、エンデュラプロには、HBS(ハイドロバンプストッパー)という、
底付き時に衝撃を和らげる機能が搭載されてますが、
そこからさらに乗り心地のセッティングが出来ますので、
車高は下げたくないけど、こだわりたい、という方にオススメです
タイヤや足回りの部品を交換すると、車の特性もグングン変わっていきます。
今のお車にもし気になる点がありましたら、
まあそういうものか、と流してしまうのではなく、お気軽にご相談くださいませ!

 

検索ワード

新潟市 タイヤ館 足回り TEIN KYB 

担当者:宮田

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