溝ばかりが目安ではありません
2018年8月7日
皆さまこんにちは!
雨が降った影響か、昨日、今日と共に気温が30度を下回って非常にすごし易くて良いですね!
それでも作業一つ入ると汗が吹き出るんですが… まあ夏ですし…
休みの日には暇つぶしに出かけることが多いのですが、新潟市の目ぼしいところは大体行きつくしてしまったので、そろそろ県外も視野に入れたいなと思う日々です
さて8月にはいり、盆の帰省を考えられる方も多くいらっしゃるかと思います。
タイヤの寿命をはかる時、溝を気にされる方、非常に多いと思います
しかし、溝があっても、危険な状態を教えてくれる信号がもう一つあります。
それは『ヒビ』です
ご存知の通り、タイヤはゴムで出来ております。
ゴムは年数が経つと、硬くなっていき、しなやかさが失われ、ひび割れを起こしてしまいます。
最悪なケースとして、ひび割れがタイヤ内部まで進行してしまいますと、そこから弾ける様にして バースト という事態を巻き起こしてしまうこともあります。
それ以外にも、ゴムとしての性能が低下していますので、雨の日の性能や、乗り心地といった性能面も低下してしまいます
買ってから随分と経つけど、溝があるからまだ使えるとも限りません
当店、タイヤの無料点検を行なっております。
心配だな、という方もお気軽にご利用くださいませ
担当者:宮田