ついつい忘れてませんか? エンジンオイル交換。
日々のライフスタイルでは、クルマは必需品ですね。
便利な移動手段ですが、クルマは使った分メンテナンスも必要です。
クルマのメーターには燃料計が付いているので、運転中でも確認できます。
燃料が少なくなればガソリンスタンドで給油。
この動作も当たり前になっていますね。
では、エンジンオイルの場合…
メーターにオイル・プレッシャーランプが有ります。
エンジンが停止、イグニッションキーをオンにするとオイル・プレッシャーランプ
が点灯して、エンジンを始動後にエンジン各部にオイルが送り出されてオイルの圧力
が上がるとランプが消灯します。
このランプはドライバーが確認できますが、実際エンジンオイルが規定の量入っているか
、オイルの汚れなどはボンネットを開けて日常点検が必要です。
その他、オイル交換ステッカーで交換時期を確認できますが、ついつい忘れて
そのままクルマを使用するとエンジンオイルが大変な事になってしまいます。
今回のお客様は前回交換してから3万km無交換でボンネットを開けてオイルの
点検も怠ってしまった為にエンジンオイルの量を測定するゲージにはオイルが
全く付かず、少なくなっていて、オイル入口のキャップを開けてのぞいてみたら
ヘドロのような堆積物、オイルスラッジが沢山ありました。
エンジンオイル交換せずにクルマを使い続けるとエンジンが壊れます。
走行中に壊れてしまうケースも有り危険です。
修理費用は多額です。
エンジンを壊さないように定期的なオイル交換を行いましょう。
当店では3~6ヵ月、又は5千kmどちらか早い方で交換をお勧めしています。
エンジンオイルの状態が判らない方
そろそろオイル交換時期が近づいている方
当店ではエンジンオイルの無料点検は何時でも実施中です。
お気軽にスタッフまでお声掛け下さい。
担当者:坂野井