朝晩も涼しくなってきましたね。

こうなってくると、もう冬タイヤの季節がやってきます。

そして、今年の春からお声がけしていた「防錆コーティング」のお客様が

ちらほらとお声をかけて下さるようになってきました。

今までなかったサービスですし、よく分からないというお客様もいらっしゃったと思います。

降雪地区ほどではないものの、やはり凍結はある非降雪地域。

冬には高架道路を含め山道のカーブなどにたくさん散布されます。

塩カリとか言うんですが、要するに「塩」です。

冬の間に撒かれた凍結防止剤は、アスファルトに浸透しています。

それが雨になると道路の表面に出てくるんですね。

だから、雨の日は「軽い塩水の上」を走っていると考えて頂けると

判りやすいかもしれません。雪国の地域のクルマに比べたら、ましなのかもしれませんが、

マフラーを中心にやはりサビてきます。マフラーは走行中に熱を帯びていますから、

雨の水がかかると水分は蒸発します。そして塩分が付着してしまうのですね（＾＾；

ピンポイントで穴が開いてしまっているおクルマをたくさん見ましたよ。

冬タイヤに交換される時、あるいはその前に、一度お車を確認します。

いつでもお立ち寄り下さい♪

担当者：清見