スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

夏のトラブル

2019年8月8日

 

毎日暑い日が続いてます。

この暑さの中、暑いピットと涼しい事務所の行ったり来たりで

体が寒暖の激しい温度差に付いてこれなかったようで、風邪。

「薬飲んどきゃ治るべ」なんて簡単にやり過ごそうと、

テキトーに薬飲んでほったらかしにしてみたら、

ウィルスが気管に入り込んで、気管支炎。

ひどい目に遭いました。

今大したことねぇなんつってそのうちなんとかなる、

とか安易に考えてるとひどい目に遭います。

車もおんなじ。

特にバッテリーなんか、「何年も使ってっけどなんともねぇ」

なんつって、トラブル起きてから交換すっぺ、なんつってっと、

手厳しい罰を受けます。

「そのうち、そのうち」

夏真っ最中の今、子供が夏休みでどっか連れてってとか、

友達と車でバーベキューに行ったりとか、肝試しに行ったりとか、

いろいろ車で出掛けることが増えると思います。

で、出掛けた先でバッテリーのトラブルがあると、面倒です。

まぁロードサービスにお世話になれば解決しますけど、

ロードサービスだって暇じゃないですからね。

電話かけて呼んで、来てくれるまで待つ。

バッテリー上がってるからエンジンかからない、ということは、

エアコンのない暑さの中、何時間も待たないと来てもらえません。

「そろそろ交換かな」と感じた時に交換すれば、1万~4万。

その場では高いと感じるのは分かります、けど、

ロードサービスが追加になってしまうと更に余計にかかるわけです。

炎天下の下、ただ待つってのは大変なことですよ。

携帯繋がらない圏外なら尚の事。

夏の風邪もバッテリーあがりも、早目の対処が肝心です。

こじらせると、風邪の診療費だけで済んだものを、

気管支炎、抗生物質とかに余計な出費かかったのと一緒。

簡単に済むうちに手は打っておいた方がいいですね。

肝試し行った時に、なんかあって急いでエンジン掛けたいのに、

掛からないなんて、怪奇現象じゃなくただのバッテリーあがりだった。

なんてオチにならないように。

 

 

担当者:鈴木

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