スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

サビに負けない。

【その他 > 車体下廻り防サビコーティング】
2018年2月17日

 

毎日毎日天気予報を見ては「今日は雪?」と、降るか降らないかの情報に一喜一憂させられます。

起きて外見て降ってれば、いつもより早めに出掛けないと渋滞だし、めんどくさいし。

降っては溶けて降っては溶けてで、変にテッカテカに凍ってて知らずに通って急にハンドル持ってかれるなんてのもあり、

ホントに早く春になってくれないかと待っているところです。

昨日あれだけ積もってた雪が、降り続いてた雪が道路にないのは、道路、交通の安全を守ってる方々の賜物であります。

本当にありがたいことです。

みんなが寝静まった夜に雪をどかしたり、早く溶けるように寒い中「塩化カルシウム」を撒いてくださっています。

お陰で朝に、特段困るような事もなく通勤通学お出掛けできるんですねェ。

見えないところで活躍してるってのは、乗っている物こそ違えど戦隊物のヒーローのよう。

しかし、雪を融かしてくれるものの、車に影響を与えてしまう「塩化カルシウム」。

食べれば骨を丈夫にしてくれそうな名前ではありますが、車の車底部、見えない場所にじわじわとダメージを

蓄積させて、ある日マフラーを折ったり、孔あけたりと、喜ばしいことをしない厄介なモノなのです。

コイン洗車でしょっちゅう下廻り洗っていれば多少サビは抑えられるものの、なかなか完全に「塩化カルシウム」

を落としきるのは難しいもので、サビの原因になります。

タイヤ館に来られた方はご存知かと思いますが、スタッフがオススメしてますので。

「サビ止め」「防錆コーティング」という名前で売り出し中のオススメ作業。

今あるサビを落とす訳ではありませんが、今よりもサビに強く、そしてサビにくくするコーティング剤。

オイル交換とかで車を上げた際に、下廻りの点検をさせてもらうとサビはおろか、真っ白に「塩化カルシウム」

でコーティングされてる車がほとんどで、そのまま放置では真っ白塩化コーティングから真っ赤なサビコート

になってしまいそう。

そんなんで何か変わるのか?下廻りなんかサビても気にしないし見えないからいい。

サビが進行し放置すると意外に大変なことになります。

マフラーが折れたりして交換になると何万円、また、衝撃を吸収する部分の修理や交換が必要になれば、これまた

何万円のお話になってしまいます。儲かるのは修理屋さん。

安い保険だと思えば施工時間30分のモノなので、一度お試しになってみてはいかがでしょう。

お待ちしております。

そういえば、作業に使う手袋をどこに置いたか頻繁に忘れたり、直前までやろうとしていた事を覚えていなかったりと

何かこう・・・頭の中がサビているのではなかろうか心配に・・はなりませんが防錆コーティング担当の高橋が

効き目十分と自負しておりますので、防錆について何かあればお気兼ねなく、遠慮なく、お気づかいなく

スタッフ高橋までお尋ねください。防錆の良さを忘れていなければ熱く語ってくれるはずです。

カテゴリ:お知らせ 

担当者:鈴木

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