スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

バッテリー上がり間際

2017年8月20日

いつもうちの店をご利用いただいてるお客様はおわかりだと思いますが、

「安全点検」という、車の健康診断をやらせていただいてます。

交換の必要な部分、これから不具合が起こる可能性のある部分などを

直接お客様へ報告させていただいてます。

しかし、そんな中、自分の車がエンジンがかかりにくい事態が発生。

今年1月に車検を受け、「バッテリーヤバい」ってのは分かってたんですが…

普通に始動するんで「ま、大丈夫だべ」なんつって、

勧める立場でありながらそのまま乗って6ヵ月。

出掛けようとエンジンかけようとしたら、なんか弱い…。

「そろそろヤベェか?」

なんて、いつも通りなぁなぁでお出掛け。

しかし、すぐにメーターにバッテリーの警告が!

一瞬ではありましたが、バッテリーマークが点灯、「あれ?発電機いわしたか?」

と思ったら急にハンドルが利かない、危なかったですね。

調子ン乗って片手で運転してたら橋の欄干に突撃してました。

家のすぐ前で車へこむとこでした。

すぐにハンドルは通常に戻りましたが、

ハラハラしながらお出掛けは気持ちのいいもんではありませんね。

次の日、すぐに新しいバッテリーに交換しました。

お客様に勧めてる場合じゃなかったと。

自分もまだ大丈夫だべ、なんつって使ってるのにオススメできませんよねェ。

しかし、今回身を持ってバッテリーの重要さを知りました。

いつも乗ってる車がいつもと違うと感じたら、すぐに点検してください。

点検して、思い過ごし、勘違いならそれに越したことはないんです。

本当に異常があった時どうします?

何事も早めの準備、交換が大事なんです。

「あれ?」と思ったらすぐに点検を。

ちなみに6年使ってました、バッテリー。

お疲れ。

 

担当者:鈴木

カレンダー

2024年 5
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031