雪の思ひ出。
2017年1月21日
新春とはいえ、春はまだ先、うっとおしい雪にうんざり。
さっき駐車場の雪掃きでスコップが折れ、右ひじをひねって痛めました。
小学生の頃、積もる程の雪が待ち遠しくて、降れば裏山集合でソリ滑り、雪合戦、かまくら作り。
家に戻るのがめんどうなので、のどが渇いたら雪食ってました。
腹も壊さず風邪もひかず1日中雪まみれ。
だから今も寒さをあまり感じないのでしょうか。
楽しかったあの頃と違い、ハンドルを握るようになってこれほど嫌な天候はありません。
ソリが滑って面白がってたあの頃、タイヤが滑って焦ってツキ指する今。
雪の玉が当たって笑ってた少年時代、屋根から落ちて来た雪崩に当たってイラつく中年時代。
かまくらなんか「隠れ家」なんつって喜んでました、今も「隠れ家」はありますが・・・。
今雪なんか食ったら大変です、色んなダメなヤツ混ざってますからね。
仕事ではなく、遊んで疲れてたあの頃に戻りたい、と、雪が積もる度に思います。
担当者:鈴木