スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

LAST GIGSを終えて

2016年5月25日

氷室京介35年のライブ活動の幕引きで行われた、4会場7公演。

リベンジを誓ってくれた横浜スタジアムから約2年。

逢いたい気持ちと、もう最後かもしれないと不安を抱えながら

​迎えたLAST GIGS。

横浜スタジアム2DAYSと同じく、歴代のツアーの軌跡を辿るムービーが流れ、

ヒムロック本人が登場。

ヒムロックの「ハロー東京!最後の夜だぜ。騒ごうぜ!ALL RIGHT!?」

の第一声に、オーディエンスの歓声がドーム内に響き渡り、最高の夜が幕を開けた。

「Dreamin’」からはじまり、次々と歴代の名曲を歌い上げるヒムロック。

​途中、辛そうな顔をする場面もありましたが、たくさんの笑顔を見せてくれました。

DAY1とDAY2のMCにて、

「辿り着きたい場所に、辿り着けた気がする。」と話していましたが、

DAY3最終日のMCにて、

「『リベンジライブをやらせてくれ』って言ってから1年半ぐらい待たせちゃったけど、

これで自分の中で気持ちの整理がついたなと思ってます。」

「こうしてたくさんの連中にエネルギーをもらえる人生を35年も送らせてもらって、

本当に感謝してます。」

それを聞いて、すごくうれしかったです。

もう逢えないかもという寂しさよりも、

氷室さんが笑顔で楽しみながら歌ってくれたのが、

すごくすごく...うれしかったです。

鳴りやまないアンコールに3度も応えて、歌い上げた合計35曲。

途中、MCは入ったものの、約3時間10分の間ステージに立ち続けた漢。

ステージを下りようとしている漢のパフォーマンスとは思えませんでした。

今後は時間をかけて、ゆっくりとアルバム制作をされると話していましたので、

​アルバム「還暦」を夢見て、氷室京介を追いかけ続けます。

I will never say good-bye.

Till we meet again...my love.

担当者:桑原

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