スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

見落としがちな発煙筒

2021年7月1日

 

雨の日が多いですが涼しくて過ごし易いですね、今は。

梅雨が明けると福島ならでは、盆地だからこその地獄の暑さが

やって来ます、冬は寒いし夏は暑いしで、

あんまり快適ではないんですよね福島。

田舎の良さはいっぱいあるんですがねえ。

冬はいっぱい着込めば大丈夫ですが、夏はどうしようもない。

ま、マスクして過ごす暑さもすぐそこです。

さて今日は、その存在も忘れられる発煙筒のすゝめ。

タイヤ館福島では車検も行ってますので、発煙筒も点検項目にあります。

意外と発煙筒の有効年月過ぎてて交換が必要な物が多いです。

製造から約4年なんですね、

使う場面に出くわすのはそうそうないですけどね、踏み切り内での

エンストとか、高速でのトラブルとかでしょうかね。

タダ、必要な物です。二次災害を防ぐ為にその存在を知らせなければ

なりませんからね。

気を付けて頂きたいのは、有効年月だけではなく発煙筒の燃焼時間。

いつまでも燃えててくれるわけではありません。

5分なんですね、意外と短い。

もし踏み切り内で立ち往生して焦って発煙筒点けても

燃えてる時間で電車にアピールできないまま終わってしまうのでは

ないでしょうか。使ったこともないのでよくはわかりませんが。

今回タイヤ館福島で扱わせてもらうのは、LEDの非常信号灯。

煙が出る訳ではないので信号灯なんですね。

画像では分かりにくいですが目立ちます。

期限切れの発煙筒のように存在を忘れがちな大波君の顔も赤く照らすほど。

もちろん、電池が必要で今度は電池切れの点検は必須ですが、

電池の保つ限りその存在を周りに教えてくれます。

しかも、普通に懐中電灯としても使えるスグレモノ。

車内のちょっとした探し物にも使える。

これオススメです。大波君ではなく、信号灯。

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夏の大総力祭、大好評開催中!!

担当者:鈴木

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