東京オートサロン2014リポート④
続いては、国内だけでなく、海外からも熱い注目を浴びるWORKブースから、
気になる新作ホイールをご紹介しましょう!!
WORKさんも、数々のNEWモデルを今回のオートサロンに展示してますねぇ!!
まずは、ユーロ感溢れるGNOSISに、トレンドのコンケイブデザインを取り入れた
CVシリーズの最新作、写真(上)のGNOSIS CV203(グノーシス シーブイニイマルサン)
から参りましょッ!
さすが世界のWORK!!シンプルでありながら、きっちり存在感はありますね!
立体感バリバリなコンケイブ形状の武骨な5本ツインスポーク!
“造形美”って言うんでしょうねぇ、こういうのって。
高級感が有りながら、スポーティさも兼ね備える・・・このホイール、ヤヴァイです!!!
2つ目は、第一弾のBALMUNG BG1も相変わらず好評ななか、間髪いれずに第二弾が登場!!
写真(中央)のBALMUNG BG2(バルムンク ビージーツー)!!!
こちらは、BG1の変則ツインスポーク形状の流れを、ディッシュタイプディスクに取り入れた
変則ディッシュデザイン!
オーソドックスな7ホールディッシュに今風な味付けを施す事により、ディッシュタイプ特有の“のっぺり感”が減って、イイ感じに表情が出てますよ!
“セダン~ミニバンまで、幅広くカバーするオールマイティなドレスアップホイール”って感じですかねぇ。
ラストは”軽量かつ高剛性”がポイントのXSAシリーズ第三弾!写真(下)のXSA 04C(イクサ ゼロフォーシー)!!
このシリーズは、“軽量””高剛性”のキーワードの通り、スポーツカーへの装着を前提としたホイールなんですが、実際、デザイン性が高い事もあり、コンパクトカー、ステーションワゴン、ミニバン、更にはスポーティセダン辺りでもハマっちゃいそうな予感が・・・。
同じツインスポークでも、先に紹介したグノーシスとは一味違いますねぇ!
今回、こちらで紹介しきれなかった新作ホイールもありますので
WORKホームページもチェックして見て下さい!!
<次回予告>
2014年ブリヂストン新作タイヤ紹介
担当者:吉田